【大変貌】した私鉄の路線 複線化・駅改良・車両入れ替わり...歴史と今を徹底解説｜東武アーバンパークライン【小春六花】

●再生リスト
   • 東武  

●チャプター
0:00 オープニング
0:21 朝の大宮駅
3:01 路線の形成初期と複線化
5:56 魔改造車両登場
8:21 路線の発展・車両の変化
11:46 岩槻駅
13:09 春日部駅
15:02 運河駅
15:45 流山おおたかの森駅
17:07 柏駅
19:28 高柳駅
22:31 六実駅
23:41 新鎌ケ谷駅
25:23 船橋駅・新船橋駅
26:50 野田市駅・愛宕駅
27:57 初石駅・大宮駅

●あらすじ
東武アーバンパークライン(野田線)の歴史と大変貌を徹底解説します。
かつて醤油輸送を主目的とし、中古車両中心の地味な支線だったこの路線は、複線化の推進、新車60000系の導入、そして急行や区間急行の運転開始を経て、都市間輸送を担うアーバンパークラインへと大躍進を遂げました。
この動画では、短命に終わった冷房なしの改造車両2080系という悲劇の歴史から、高柳駅や新鎌ケ谷駅などの拠点駅での大規模改良の裏側、流山おおたかの森駅開業が沿線開発に与えた影響を深掘り。また、大宮駅の混雑対策や単線区間の課題、さらに春日部駅の高架化など、今後の発展についても解説します。

●この動画からわかること
・東武アーバンパークラインのルーツは醤油輸送を主目的とした千葉県営鉄道であり、貨物輸送が重視されていたこと
・東武2080系は冷房がなく故障が頻発するなど問題が多く、改造後わずか4年で引退・解体された短命な車両だったこと
・野田線がアーバンパークラインの愛称を設定しブランドアップを始めたのは2014年からであること
・大宮駅のホームが狭いため、朝のラッシュ時は改札に一番近い先頭車両に乗客が集中して激しく混雑する構造的な課題
・春日部駅の高架化工事は、スカイツリーラインを巻き込んだ大規模なもので、留置線の一部が廃止されるなど影響が出ていること
・流山おおたかの森駅は、当初東武に駅を設ける予定がなく、自治体と都市再生機構の全額負担で建設されたこと
・高柳駅は複線化と駅舎の移転により大きく変貌し、急行と普通の接続駅として重要な役割を担っていること
・野田市駅と愛宕駅を含む区間は、高架化の構造から将来の複線化が容易にできるように密かに計画されていること

●関連動画
・春日部駅の動画
   • 【魔改造】高架化&大拡張 大手私鉄の拠点駅の未来 移動しまくるホームと次なるステップ...  

・新鎌ケ谷駅の動画
   • 【カオス】後からできた拠点駅 開業まで68年 謎の連絡線と消極的な鉄道会社｜新鎌ヶ谷...  

・野田市駅と愛宕駅の動画
   • 【複雑】大手私鉄の2つの高架駅 工事長期化の意外な理由 大きく違うコンセプト 背後に...  

●このチャンネルについて
鉄道の路線・駅・車両の魅力を丁寧に解説しています。
現地映像を中心に、図表や空中写真、経営データも交えて分かりやすく紹介。
首都圏の鉄道を中心に、日本全国の路線や駅も取材しています。

●ナレーション
小春六花

●お仕事のご依頼・リクエストはこちら
[email protected]

#東武アーバンパークライン
#東武野田線
#東武鉄道
#大宮駅
#春日部駅