流鉄2000形走行音（流山⇔馬橋ほか）※おまけ動画あり

流鉄2000形各編成（［流馬］［明星］［青空］［なの花］）の走行音です。
流鉄2000形は元西武701・801系で、先頭車改造をモハユニットの片側に施した３連、両側に施した２連が各２編成存在していました。走行音は種車そのままで、いずれも低音タイプとなっております。なお、「流鉄」の社名は2008.8.1に変更される前は、「総武流山電鉄」です。

次のとおり収録しました。
0:00:00 ①［流馬］流山～馬橋
0:12:59 ②［明星］馬橋～流山
0:25:17 ③［青空］鰭ヶ崎～流山
0:30:00 ④［なの花］流山～鰭ヶ崎
0:34:20 ⑤❝おまけ❞動画 流山～馬橋（［なの花］）
録音・撮影技術素人な点ご容赦ください。

①［流馬］流山～馬橋
　収録日　 2007.11.18（運用最終日）
　収録車両 クモハ2004
　車内の静寂度★★★☆☆

　元西武801系の３連で、流鉄2000形で最初の離脱編成となりました。この編成のみ、閉まるときに空気が抜けるタイプのドアエンジンです（他３編成は、開くときに空気が抜けるタイプ）。　
　←馬橋　クハ22+モハ2102+クモハ2004　流山→

②［明星］馬橋～流山
　収録日　 2009.4.29（運用最終日）
　収録車両 モハ2101
　車内の静寂度★★★☆☆
　
　元西武701系の３連で、車内の座席袖仕切りは原形のままとなっており、荷棚へつながる縦の手すりがありません（0:20:58参照 ※［青空］も同様）。　
　←馬橋　クハ21+モハ2101+クモハ2003　流山→

③［青空］鰭ヶ崎～流山
　収録日 　2012.7.15（運用最終日）
　収録車両 クモハ2001
　車内の静寂度★★☆☆☆

　元西武801系の２連で、AK3コンプレッサーを装備しています。２連化に当たり新たに設置改造されたものと思われます（実質、新製当初に戻された形か）。　
　←馬橋　クモハ2001+クモハ2002　流山→

④［なの花］流山～鰭ヶ崎
　収録日 　2007.11.18
　収録車両 クモハ2005
　車内の静寂度★★☆☆☆

　元西武701系の２連で、［青空］同様にAK3コンプレッサーを装備しています。流鉄2000形で最後まで残った編成でしたが、2013.4.28をもって運用を終了しました。　
　←馬橋　クモハ2005+クモハ2006　流山→

⑤❝おまけ❞動画 流山～馬橋（［なの花］）
　撮影日 　2013.4.28（運用最終日）
　撮影車両 クモハ2006
　車内の静寂度★☆☆☆☆

　❝おまけ❞として、［なの花］運用最終日に撮影した❝後面展望❞の動画を加えて公開いたします（コンデジ撮影の「超低画質」ですので、あくまでも❝おまけ❞です。）。運用最終日らしく車内、沿線ともにぎやかです・・。

※静止画像は、収録編成を収録時と別に撮影したものも含まれていますのでご了承ください。