角川春樹最後の監督作品に豪華メンバーが集結!主演は、若手注目株の松本穂香。最も愛らしく、 優しく、涙なしでは見られない人情噺。
Автор: TOHOシネマズ公式チャンネル
Загружено: 30 сент. 2020 г.
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『みをつく料理帖』10月16日(金)公開
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<ストーリー>
享和二年の大坂。8歳の澪と野江は、暮らし向きは違えどもまるで姉妹のように仲が良かった。ところが大坂の町を襲った大洪水で、二人の仲は無残にも引き裂かれてしまう。両親を失った澪は偶然通りかかった天満一兆庵の女将・芳(若村麻由美)に拾われるが、野江の消息はわからずじまい。それから10年の月日が経った。
江戸・神田にある蕎麦処「つる家」で女料理人として働く澪(松本穂香)は悩んでいた。店に雇われて三カ月目にして、初めて振舞った深川牡蠣の鍋料理。大坂出身の澪にとっては上方ならではの極上の味のはず。しかし江戸では殻ごと七輪で焼くのが基本。客からは不評を買ってしまう。
料理作りに試行錯誤する澪は、神田の町医者・永田源斉(小関裕太)から、江戸の料理の味が濃いのは大工などの職人が多いことが理由であることを聞き、「食は人の天なり」という言葉を知る。澪は気持ちを変えて江戸の味に合わせた料理を作り、常連客からは太鼓判を押されるが、どこか納得のいかない自分もいた。常連客で御膳奉行の小松原(窪塚洋介)はその心を見破り「料理の基本がなっていない」と一喝する。
スランプに陥った澪を見かねた町医者の永田は、吉原で行われる祭りに澪を連れ出す。祭りの出し物では、吉原の遊女たちが白狐の仮面をかぶった舞を踊り、見物客たちを楽しませていた。そこで澪は、吉原が作り上げた幻の花魁とも呼ばれるあさひ太夫の存在を知る。
吉原で食べた酢醤油の心太からヒントを得た澪は、「つる家」で江戸流と上方流を掛け合わせた心太を作り、店を繁盛させる。意外な形で店を切り盛りする澪の姿に手応えを得た店の主・種市(石坂浩二)は、澪に店を継いでほしいと打ち明ける。
種市の気持ちに応えるべく、澪はいまだ“ご寮さん”と慕う芳の協力を得ながら、不眠不休で理想の出汁を生み出した。その出汁で作ったのが、今はなき天満一兆庵で評判だった品「とろとろ茶碗蒸し」。その美味さは江戸中を魅了し、店はいまだかつてない活気を見せる。
そんな中、澪のもとを怪しげな影をまとった男が訪ねてくる。店の評判を聞きつけて「ある方の故郷をしのぶよすがに」と茶碗蒸しを求めてきた。そのある方とは、幻の花魁・あさひ太夫。男はあさひ太夫のいる遊郭・扇谷で料理番をしている又次(中村獅童)だった。
又次から上方の思い出話を求められた澪は、幼なじみの野江との話を聞かせる。大坂の新町廓にある花の井に下駄を誤って落としてしまったこと。すかさず野江が自らの下駄を落として「怒られるんも、罰当たるんも一緒や」と言ってくれたことを。
あさひ太夫のもとに茶碗蒸しを届けた又次は、土産話に澪から聞いた花の井の話をする。その話を聞いたあさひ太夫は言葉を失う。困っていた幼なじみを勇気づけるために花の井に下駄を落としたのは幼き頃の自分。あさひ太夫こそ、澪の生き別れた幼なじみの野江(奈緒)だった。
■監督:角川春樹
■キャスト:松本穂香、奈緒、若村麻由美、浅野温子、窪塚洋介、小関裕太、藤井隆、野村宏伸、衛藤美彩、渡辺典子、村上 淳、永島敏行、反町隆史、榎木孝明、鹿賀丈史、薬師丸ひろ子、石坂浩二(特別出演)、中村獅童
■配給:東映
■コピーライト:(C)2020映画「みをつくし料理帖」製作委員会

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