EARLY for Surf 105MMH/Bait × 宮崎サーフゲーム vol.3

2021年3月発売予定の新生EARLY。
カテゴライズされ新たに生まれ変わった今回のEARLYシリーズより、2018年秋に発売されたEARLY for Surf に、満を持して追加機種が投入されます。

今回はそのEARLY for Surf 追加モデルより、ベイトファン待望の新商品、EARLY 105MMH
/Baitを使用した実釣動画をお届けします。

遠投が不可欠となるサーフゲームに於いて、現在の高性能なベイトリールの性能を最大限引き出し、ストレスの少ないキャストフィールを念頭に置いたこの105MMH/Bait。

その105MMH/Baitを使用して、YAMAGA Blanksフィールドスタッフ・郡司氏は宮崎県内のサーフを探ります。

1日目。
午前中は有力なポイントを入念にチェックし、最も可能性の高いサーフを厳選。
午後からの勝負に挑みます。
天候も安定し、ベイトも接岸しそうな気配があり、チャンス十分の雰囲気が漂うサーフ。
ヒラスズキのチェイスが確認できるも、潮止まりという事もありバイトに至るまで活性は上がらないまま、陽が傾き始めます。
夕方になり潮が動き始めると、にわかにベイトの動きにも変化が・・・。
良型のヒラスズキのボイルが確認でき、様々なメソッドを駆使してその偏食するターゲットを狙い打ちます。
偏食するヒラスズキを仕留める難しさを存分に味わいながらも、微調整を加えながらターゲットに迫る様子が見どころの第1日目となります。

2日目。
前日と同じサーフにエントリー。
気温-3℃と過酷な条件の下、朝マズメからターゲットを狙います。
前日同様潮の動きとともに、ベイトの動きにも変化が出てきます。
射程距離にベイトが入り、激しく水面が割れるボイル。
105MMH/Baitの対応能力を活かし、状況とタイミングに合わせてメソッドとアクションに変化を加えてターゲットに口を使わせる様子がご覧いただけます。
最後にバイトしてきたのはなんと・・・。
柔軟なティップに融合された強靭なバットパワーが、存分にご覧いただける内容となった今回の宮崎サーフ実釣動画。
105MMHのポテンシャルが引き出されていく様子を、ぜひお楽しみください。

アングラー：郡司 和福

【タックルデータ】
ロッド：EARLY for Surf 105MMH/Bait
リール：EXSENCE DC
ライン：PE1.5号(XBRAID UPGRADE X8)
リーダー：フロロカーボン30lb(XBRAID FC ABSORBER Slim＆Strong)

【使用ルアー】
DRIFT PENCIL90 (ECLIPSE)
DRIFT PENCIL75 (ECLIPSE)
MonsterShot 80 (DUEL)
Shalldus14 (BlueBlue)
MAKIPPA 30g (MEGABASS)

【Rod spec】
Length:3175mm
Closed Length:1625mm
Weight:189g
Section:2pcs(逆並継)
Lure:15~50g
Line:PE1.5~2.5号
Guide:SiC-S Stainless frame K Guide(Fuji)

詳しいスペックは弊社HPまで⇩
https://yamaga-blanks.com/product/all...

YAMAGABlanks Product CHANNELよりEARLY for Surf 105MMH/Baitのキャスト動画や曲がり等もご覧いただけます。
下記URLより是非ご覧ください。⇩
   • EARLY for Surf 105MMH/Bait