打楽器のリズムが聞こえるサンバギターをプロに習ってみた！【サンバギターレッスン】

サンバやボサノバを中心に活動し、ブラジル音楽のトップアーティストたちとも共演しているギタリストの外園健彦さんに、聴けば自然とウキウキしてしまうサンバギターを自分でも弾けるように、イロハのイから教えていただきました。

私は最初に手にしたギターがナイロン弦ギターだったのですが、あまりその持ち味を活かしきらないまま、ピックでガシガシと弾いてきました。
しっとりと指で弦を弾き、まろやかな音に包まれる…そういう弾き方に憧れる部分はありつつも、どうにも勢いよくリズムを出して弾いてばかり。

一旦しっかりナイロン弦ギターの楽しさを体験したい！と思い、この企画を考えました。

サンバってどうですか？皆さんのイメージ。
私は以前すごくボサノバやサンバにハマって聴いていた時期があって、大好きなジャンルです。

本場ブラジルの音楽以外でも、邦楽の中にもボサノバやサンバ調の曲は沢山あって、そういう曲も弾き語りが出来たら、すごく楽しいしカッコイイ。
そんな気持ちが膨らみ「先生探し」を始めました。

横のつながりも縦のつながりもほとんどない私は、誰かを探す時はいつもインターネット。
ひたすらいろんな関連ワードを並べて「この先生に教わりたい」と思える方を探しました。

良い巡り合いの的にバシッとダーツの矢を投げるような気持ちで探し（ダーツはやったことないけど）この先生はどうかな？と気になる人をみつけました。
でも、、、なんだか何処かで名前を聞いたことがある気がする。なんだろうなぁ〜？と一生懸命記憶を辿ったら、私の姉が「◯◯先生」という珍しい苗字を口にしていたような・・・。
早速聞いてみたら「外園先生に習ってたよ。」という回答。

確かに当時「とっても素敵な先生にギターを習っているんだ」という話を聞いていて、「それは良かったねぇ〜」なんて会話をしたんです。でも細かく先生の名前は覚えておらず。

時間を隔てて、それぞれ別のルートを辿って同じ先生にたどり着く。なんてこともあるんだなぁ。とビックリ。

これは「縁」を感じずにはいられない。と早速企画内容を送り返信を待ちました。

そして、無事こうして初対面で「初めまして」からのすぐ撮影となりました。
どんな感じのレッスンになるのかなぁとワクワクドキドキ。
しくじらないように撮影できるかな？という不安もモリモリあったのですが…。

とっても楽しいレッスン＆撮影となりました。

サンバに興味がある方もない方も「へぇ〜〜！そんな風になっているのかぁ〜！」と楽しく観ていただける動画になっていたら嬉しいです。

○自己紹介文
外園健彦（ほかぞのたけひこ)ギタリスト、ボーカリスト。
10代の頃よりギターを始めるが、20代中盤の頃に直にブラジル音楽に触れ、今までに体験した事のない不思議で心地よいゆらぎの感覚に衝撃を受ける。
以後リオの音楽に傾倒。
ギタリストとして、サンバ、ボサノバの伴奏や弾き語りを中心に都内で音楽活動を行なっている。
小野リサ、セウシーニョ・シルヴァ、今井亮太郎等、ブラジル音楽のトッププレイヤー達と共演。
相対音感とコード理論を学べるハーモウェル和声研究所の「コードスタディクラス」講師として、コードネームを用いたポップス、ボサノバ、ジャズ等の楽曲分析、相対音感イヤートレーニングクラスを担当。
その他、個人教室及び島村楽器、豊玉音楽スクール等にてギターレッスン、ウクレレレッスン、オンラインレッスン等を行っている。

○サイトリンク
HP http://www.kohiketa.com/

使用ギター：K.YAIRI VINCENT VCS-1
https://www.vincent-guitar.net/vincen...

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【自己紹介】
2020年10月からアコギを始め、洋楽（150曲以上）邦楽（250曲以上）ジャンル問わずに弾き語りをしています。
基本的にどの曲も原曲キーで演奏しています。
歌詞・コードを乗せているので、「あ、この曲弾きたかった！」という時のお役に立てれば嬉しいです。
楽器が好きで「音楽Vlog」でアコギ以外の楽器にも挑戦しています。
蒸留酒が好きなのですが、お酒は弱め。一日頑張ったご褒美の一杯が至福のひとときです。


#ギターレッスン