神話に出てくる「巨大数」があまりにデカすぎる｜600兆年後って地球どうなってんの…？

今回の動画では、世界の神話に登場する「デカすぎる数」を紹介しました！
10億年とかは割と普通です。
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0:00 神話に登場する数のスケール感は“桁違い”！
1:01 【1000年】『創世記』では寿命三桁が当たり前。アダムの子孫は約1000年生きる！
3:01 【12000年】ゾロアスター教の神の長すぎる戦い。終止符を打つのは「未来の英雄」！
6:07 【数万km】巨大すぎる魚「バハムート」。あまりの大きさにイエスも仰天！？
9:08 【43億2000万年】インド神話の世界の滅亡。ブラフマーにとっては1日のこと！？
13:01 【56億7000万年】長すぎる菩薩の修行。弥勒菩薩ははるか未来に降臨する
15:55 【1兆6653億1250万年】地獄の刑期は最低1兆年！インフレしすぎて実感が湧きません
18:04 【番外編①：1000000000000066600000000000001】呪われし数「ベルフェゴール素数」
21:59 【番外編②】恒河沙、那由多、涅槃寂静…数の単位には仏教ネタが満載！
24:38 神や怪物の偉大さを表すため、「バカデカい数」が用いられた

【参考】
村上重良『世界宗教事典』講談社学術文庫
新共同訳聖書実行委員会『聖書　新共同訳』日本聖書協会
吉永進一監修『天使と悪魔』MdN新書
ミシェル・フイエ著、武藤剛史訳『キリスト教シンボル事典』文庫クセジュ
上村勝彦『インド神話—マハーバーラタの神々』ちくま学芸文庫
天竺奇譚『いちばんわかりやすいインド神話』実業之日本社
速水侑『菩薩　由来と信仰の歴史』講談社学術文庫
菊村紀彦『読む仏教百科』河出文庫
石田瑞麿『日本人と地獄』講談社学術文庫
ヴィンセント・F・ホッパー著、大木富訳『中世における数のシンボリズム 古代バビロニアからダンテの『神曲』まで』彩流社

【研究所員】
ナビゲーター：しんりゅう
監督：あろ所長
企画：あろ所長
制作指揮：軍曹
原稿執筆：樹木
原稿編集：軍曹
動画編集：鶴屋11、山口愛璃
アシスタント：りりちよ

【素材】
Pixabay（https://pixabay.com/ja/videos/）
Shutterstock（https://www.shutterstock.com/ja/）
DOVA-SYNDROME（https://dova-s.jp/）
効果音ラボ（https://soundeffect-lab.info/）

#巨大数 #神話 #解説