【熊谷恒子記念館】令和6年度かなの美展(再開記念) 紹介動画(2024年10月12日~12月8日開催)
Автор: 大田区文化振興協会
Загружено: 2024-10-28
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大田区立熊谷恒子記念館 令和6年度かなの美展「再開記念 『土佐日記』からはじまる恒子とかな」
熊谷恒子記念館は、施設の改修工事のため休館していましたが、2024年10月から再開し、かなの美展を開催しています。
書家・熊谷恒子(1893~1986)は、尾上柴舟(1876~1957)及び岡山高蔭(1866~1945)に師事し、古典を研究しました。そして、1933年に第四回泰東書道院展で《土佐日記(初巻)》を出品し、東京日日・大阪毎日新聞社賞を受賞しました。本展では、書家として転機となった《土佐日記(初巻)》をはじめ、恒子の品格が表現された書を紹介します。
二人の師を偲んで恒子は、『源氏物語』の「須磨」を題材とした《すまには》(1964年)や、『源氏物語』の「若紫」における主人公・光源氏の妻・紫の上に対する愛しさを表現した《手につみて》(1982年)などを発表しました。柴舟と高蔭に出会い、かな書の発展に尽力した恒子の代表作をお楽しみください。(制作:公益財団法人大田区文化振興協会)
◆会場:大田区立熊谷恒子記念館
◆会期:2024年10月12日(土)~12月8日(日)
◆休館日:月曜休館(月曜が祝日の場合は、その翌日が休館)
◆開場時間:9:00~16:30(入館は16:00まで)
◆入館料:一般100円、中学生以下50円
※65歳以上(要証明)、未就学児及び障がい者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料
◆アクセス:JR京浜東北線 大森駅西口から東急バス4番「荏原町駅入口」行乗車「万福寺前」下車、徒歩5分。
ホームページ
https://www.ota-bunka.or.jp/kumagai/
#大田区 #美術館 #書道 #熊谷恒子
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