U100 ハンドランチグライダー ハイブリッド実験機12 Altitude Ⅱ 高度Ⅱ
Автор: osyorokoma headwinds
Загружено: 18 апр. 2025 г.
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壊れた垂直尾翼を直した。補強材はバルサの三角材を使っていたが、やはりバキンと逝ってしまった。今回は塩ビでパーツを作ってみた。柔らかく作って衝撃を逃がす…上手くいくかな?
テールパイプの上部に添わせる補強材は1mm×6mmのヒノキ棒にしてみた。これでテール下がりを防げるか?
主翼の梱包テープが大分伸びてシワが寄ってきた。90㎝翼の方はまだ大丈夫なようだ。こちらの翼は大分ストレスが掛かったのだろう。梱包テープが家にあったDCMのものを試しに使ったのだが、ちょっと伸びるようだ。伸びても戻ってくれればいいんだが、そうはならない(笑)ヒンジテープに使っているスコッチのセロテープが伸びが少なく、これの幅広があれば良いのだが、ネットで検索しても出てこない。少し厚く重くなるがスコッチ製の梱包テープを買ってみた。伸びに強いようだがどうだろう。
なんやかんやで102gくらいになってしまった。原因は主翼の梱包テープ。中央部の塩ビのカバーを細くして3gの軽量化。重心はセンサーの位置を前に出して何とか合わせた。バラストを積む余裕は無くなってしまったが、その分ランチの練習に集中できるだろう。まあ、バラストは規制外のはずではあるが。
テスト日は晴れたお陰で1℃と寒かった。霜が降りている状態なのでサーマルは期待できないのでランチテストに集中した。
風は1.5mから2mくらいを行ったり来たりして、後半は2.5mとなり、さらに4mまで強くなった。
いきなり一投目で目標の20mが出てしまい、ちょっと拍子抜け。また、最高高度の記録がアナウンスを上回っていることから、アナウンス間は無視される仕様らしい。ログが残れば便利なんだが。
36本投げて20m超えが5本、19mが14本、18mが7本。斜面なので滞空時間は風速次第。前回のいい加減な滑空テストで、飛行重量99gの場合、滑空比11.7、沈下率0.5m/s、滑空速度5.8m/sという数字が出ていて、今回のフライトもそれを裏付けるような結果だった。
良い機会だったので高度にこだわってみたが、しょせんU100クラス。それでも色々見えてきた。翼の強度やボディの強度。SALは過酷だった。タイプⅡボディはジャベリン専用かなあ(笑)
実験機タイプⅡ
翼長1070mm
全長745mm
飛行重量99g
翼面積11.7d㎡
翼面荷重8.46g/d㎡
受信機 Futaba R3104SB (T-FHSS Air)
サーボ タマゾー TS-D0602 ×2(ラダー、エレベーター)
バッテリー 3.7v200mA
Futaba SBS-02A 高度センサー
FC 受信機用昇圧レギュレーター(5V1A)
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