東海道 旅日記 #21 【第14日目・後編】「ヤマトタケルと杖衝坂、古代から今に続く悠久の道」桑名~亀山 街道歩きの旅
Автор: 緑通信 / 中島淳の街道歩きの旅
Загружено: 2021-02-05
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2013年8月9日、東京の日本橋から出発した初めての街道歩きの旅。
14日目の8月22日は、桑名宿の先、朝日町から亀山までを歩きました。
四日市市を過ぎるころ、ヤマトタケルの伝説が残り、松尾芭蕉も俳句を残した杖衝坂(つえつきざか)に差しかかると、坂を登り切った先には真夏の青い空と白い雲が見えました。過去から連綿と続くこの街道を歩いた多くの先人も、同じようにあの空を眺めたのかと思うと、ありがたいような穏やかで不思議な気持になりました。そんな風にあちこちに残る歴史の面影を見つけながら歩いていると、田んぼでは稲刈りが始まっていました。西へ向かって歩くのは、秋へ向かって歩くことと同じなんだな、そんなことを思いました。
「東海道、旅日記」第14日目【後編】の始まりです!
※第14日目【前編】はこちらです
• 東海道 旅日記 #20 【第14日目・前編】「猛暑の四日市・日永追分から伊勢神宮遥拝...
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