武田鵬玉会長 × 安村凰玉副長【無外流 四方で祓う!」第9回全日本!名古屋城決戦!
Автор: 鵬玉会 - 無外流居合 -国際居合道連盟
Загружено: 2025-10-30
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■ 「名古屋城決戦!」と私たちが呼んだ「第9回全日本居合道 試し斬り 選手権大会」。
徳川御三家の名古屋城。
鵬玉会の大会は大看板 安村凰玉師範による「無外流 走り懸り 四方」という形(かた)によって場を清め、祓うところから始められます。
■ この日、名古屋城という、かつてない大舞台に会長がこの横につきました。
会長が人前で四方をする機会もめっきり減りました。
大変珍しい動画になります。
考えてみれば、形の全日本「京都武徳殿」も近づいています。
一門の参考になればと思い、ここに四方を記録しておきます。
■ 新名宗家は会長によくおっしゃると言います。
「四方をさせると、無外流がうまいかどうかがすぐわかる。
皆、腰が揺れる。
腰が揺れるのは下手くそのしるしだ」
だから会長は切っ先が躍ること、腰が揺れることを克服するのを最初の課題として、
四方しか稽古させてもらえない、そんな時期があった。
■ 少し言わせてもらえるなら、四方は我の正中線を取りに狙う敵から、正中を外し、外し、そして前に前に攻めていく形だ。
いや、本当は前ではない。
敵のサイドに抜けている。
無外流の哲学を踏襲していることがよくわかる形だ。
しかし、その動きは言われないとわからないし、一太刀ずつはシンプルだ。
簡単に言えば、あまりに普通、あまりに自然。
■ 名古屋城に今も住まう
かつてのサムライの御霊
箱館から連れてこられた新選組生き残りの
御霊に喜んでいただけただろうか。
この日の降水確率は96%だった。
しかし、
「俺たちの居合を見たいと思っていらっしゃる方たちが名古屋城にいるよ。
だから雨は降らない」
そして大会が終わるまで雨は降らなかった。
■ こんな武道で歴史に触れていると
何かの存在、守られていることをどうしても感じるのだ。
名古屋城決戦。
一門のみんな、そんな挑戦ができることを喜ぼう。
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