R7.11.14佐渡芸能に触れてみる1時間「真明座」による文弥人形「山枡太夫（さんしょうたゆう）」オンライン公演
Автор: 佐渡文化財団
Загружено: 2025-11-14
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２7分過ぎから人形芝居「山枡太夫」が始まります。
アンケートの回答にご協力をなにとぞお願いいたします。（1～3分程度）
https://forms.gle/8615FV8ytkj1B62t5
2025年11月14日㈮佐渡市真野地区にある山本半右衛門から、真明座による文弥人形「山椒大夫 鳴子曳き 母子（おやこ）対面の場」（主催：（一財）佐渡文化財団）をライブ配信した模様です。
これは2025年度の「佐渡芸能に触れてみる1時間」シリーズの第10回目にあたり、オンライン配信を用いて文弥人形の魅力を発信する目的で行われました。
（11月14日㈮18：50より配信開始しました。）
会場である山本家住宅（山本半右衛門邸）は個人が所有する私的な邸宅ですが、このたび山本家のご協力のもと、特別に開催させていただける運びとなりました。
山本家の歴代ご当主のうち、11世故山本修之助先生は、昭和51年に「佐渡の人形芝居」を出版し初めて佐渡の人形に関する調査・研究をまとめられました。またご自身も高崎人形を所有するなど、佐渡の人形を愛するお一人でした。
ご長男の12世故山本修巳先生も佐渡郷土文化の会を通してその研究を促進し、また佐渡を訪れた方に実際に人形芝居を見せたり、佐渡人形芝居保存会の副会長としてお亡くなりになるまで「佐渡の人形芝居」を支えてこられました。
両先生のご遺徳を偲び、また修之助先生と縁のある「真明座」、そして佐渡が舞台となる曲目『山枡太夫』の一場面「鳴子曳き 母子（おやこ）対面の場」をお届けしたものです。
「佐渡芸能に触れてみる1時間」第10回
“山本家と文弥人形”
日時：11/14(金)19:00-20:00
内容：オンライン配信のみ（現地見学は出来ません）
出演：真明座
曲目：山枡太夫
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