大江千里さん サンタクロースがやってくる コインローファーはえらばない ♮ナチュラル(PAGODAPIA 2000 OLD FASHIONED CHRISTMAS [VHS]-1)
Автор: yukikoi19
Загружено: 2021-12-09
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テープの傷み箇所m(_ _)m 20世紀ラストのPAGODAPIA WAKUWAKUしますね!
ちさちゃんの中村玉緒さんの真似が忘れられません(笑)この流れでの♮ナチュラルは意表をつかれました。でも大好きな曲なので嬉しかったのを覚えています。
カルテットより ~ナチュラル~
とうとうここまで来ちゃったかって感じですね(笑)。
「天気図」にあるものをこんなところまで引っぱっちゃった。
もう二週間ぐらい煮つまって、何度も吐いたりしてスタッフの人に心配をさせました。
「もう何も気にしなくていいから、自分のペースで好きにやればいいんだから、プレッシャー感じることないよ」って言われて、「ハイ」ってうなずきながら、また吐いちゃう。
もうどうしようもなくなって、ある日レコーディングをすっぽかしてフラフラさまよいながら入った店に、アレンジャーの清水さんがいてバレたとかさ(笑)。
すごい七転八倒したんだけど、その後「REAL」のジャケット撮影で銀座をロケしたんだ。
もう僕は体もズタズタ、神経はボロボロで、人混みが気分悪くて不機嫌だったんだけど、その時デザイナーの植田さんがふと「人間てもっともっと自然(ナチュラル)になればいいね」って言って、その瞬間、サーッと、なんか書けそうな空気が漂ってきて、一気に家に帰って書いたんです。
これを書き終わった時、自分でも泣けた。
「ナチュラル」を書いた自分に泣いたっていうか・・・。
詩の中にある残酷さっていうのはね・・・僕は自分では常にエキセントリックだと思うんだ。
ただそれによって、周りを傷つけたくないし自分自身も傷つきたくないし、それじゃいけないからいろいろ人と苦労していくプロセスが歌だったりするんです。
だから、”ザラザラに乾けばいい”なんていうのは、ある意味では本質的なところかもしれない。
やっぱり人間誰しもそういうの持ってると思うし、去っていく者に対して「幸せになってね」って言える時は、自分に安全パイがいる時で、自分にも幸せの陰が見えている時だと思うな。
恋愛って過酷だし、いくらきれいごと言っても、恋愛ほど個人的なものはないでしょ?
一人の人をめぐって他の男と対立したりすると絶対手に入れたいって思うのが普通で、どんな状況にあっても、「アイツより俺のが確かだ」とか感じてて、その時点ではすごく個人的な感情だしね。
優しいって感じる時もあれば、その優しさも残酷になる瞬間があることだし、それもものすごく自分本位な優しさだったりするわけ。
本当の意味で優しくなれたら最高なんだろうけど、恋愛に関してはむつかしいと思う。
カルテットより(「サンタクロースがやってきた」?)
やっぱりこれも小さい頃のクリスマスの思い出がベースになってます。
詞を書く上で、自分の情操教育された部分ってのは絶対に出るもんだし、何かを信じたり、苦しみながらもそれでも豊かでありたいと願う気持ちっていうのは失くしたくなかったんだよね。
単に雰囲気でサンタが飛んでくるわけじゃなくてさ、必ず国境を越えてやってくるっていう近い現実としてその夢を信じるってすごく大切なような気がするわけ。
ただ漠然と誰かに何かをされるのを待ってるんじゃなくってね。
クリスマスに楽しい思い出がなかった人もきっとこの曲は聞けると思う。
楽しい人だけにこの曲をあげるんじゃなくて、むしろ現実逃避しちゃって、どうしても夢しか見ることのできない人とか、人が信じられなくなったとか、明日が嫌いな人とか・・・そういう人に思いを込めて作った曲です。
PATIPATIより(サンタクロースがやってくる)
「小さいころに習ったモーツァルトの『ソナタ』や、バッハの『メヌエット』をときどき弾くとね、下手クソなんだけど不思議と手が動く。その音色を聞いてると神聖な気分になるんだ。小さい時、”天に召します……”ってお祈りしてたこととか、そういう自分の中で古典となった部分って、永遠に自分の中の幹となるなあ、なんて思う」
「ちっちゃいころ、クリスチャンだったから僕にとってのクリスマスって、1年のメインイベントなんだ」
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