【青森で最大震度6強】今後1週間は大地震に警戒 専門家「確率は1%程度」 (25/12/09
Автор: メ〜テレニュース
Загружено: 2025-12-08
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青森県で最大震度6強。名古屋市でも揺れを観測しました。今回の地震は、南海トラフ地震への影響はあるのでしょうか。
気象庁と内閣府は「北海道・三陸沖 後発地震注意情報」を発表しました。
2022年の運用開始以降、初めての発表で、北海道から千葉県にかけての182の市町村が対象です。
東北地方から北海道にかけての太平洋側で今後1週間は、大きな地震が発生する確率が相対的に高くなっています。
「この1週間に起きるのは100回に1回程度、(※平常時は1000回に1回程度)1%程度と言われている。『1%程度』というのは、普段に比べると数倍高くなっている。通常の生活を送りながら、いつでも津波からの避難ができるように、地震がいつ起きても大丈夫なように備えておくことが大事」(愛知工業大学 横田崇 教授)
避難経路の確認や、家具の固定・非常食の備蓄など日頃からの備えを再確認することに加えて、普段の生活を続けつつ、すぐに避難できる態勢を作ることが重要です。
「南海トラフの地震に直接的に影響する可能性は低い」
そして、気になるのが東海地方にも甚大な被害を及ぼすと予想される南海トラフ地震と8日の地震との関連です。
「南海トラフの地震の震源域と今回地震が起きた場所は、非常に距離が離れている。それとプレートは異なるので、今回の地震が南海トラフの地震に直接的に影響する可能性は低いと思われます」(横田教授)
一方で、東海地方の私たちも寒さへの対策や備えの再確認が必要だとしています。
「南海トラフ地震はいつ起きてもおかしくないような時期に来ている。今回の地震を契機に私たちは南海トラフへの地震の備えをしっかりしていく」(横田教授)
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