昼の月 / 初音ミク
Автор: ばくの群れ
Загружено: 2022-11-23
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『昼の月』
▷作詞作曲動画 : ばくの群れ ( https://x.com/kamoNo_60 )
▷イラスト : 灰 (https://x.com/hai8528 )
【歌詞】
今更だこれでいっか あぁ
月を見るにはほど遠かった
夜を歩いていたから
「ただいま」って笑えたんだ
窓に挟まったカーテンが
仕返しに風を部屋に入れた
冷えて目を覚ましたんだ
月の夢を見ていた
笑うには十二分すぎるほど単純明快
「おかえり」一言だけ 分かってよ
「君がいないと」は「今更だ」
って分からないふりをしてさ
今度またって思い出が 思い出が
嘘に変わった時嘆いて
叫んでは行かないでって胸を抱えてる
もしそれが君ならば 君ならさ
もうなにもいらないってさ
いらないってさ
いらないのだ
それだけで十分だ
雨上がり虹かかってって
雨が降らなきゃ見えないなんて
君の痛みを知らないから
せめて手は繋いでたんだ
分からないまま黙ってって
何を言っても無責任で
何の足しになったかな
なんて手を疑ってる
僕の両手は思い出で手一杯で
傘がさせないのだ 言い訳だ
虹はいいからその代わり
風邪ひくよって教えてよ
そういえばって思えたら って思えたら
どんな些細でもまた泣いて
笑っては つのってく 胸に仕舞ってく
それでもさ笑えずに 仕舞えずに
やり場のない思い出をさ
後悔ってさ 後悔ってさ
呼んでみはするけれど
きっとまだ 叫ぶのだ 叫ぶのだ
音が届かないところまで
突き抜けてあたらずに小さくなってく
目で追えば 見えるのは 見えるのは
僕の空虚さばかりでさ
今度またって思い出も約束も
僕が破った時嘆いて
叫んでは いかないでって胸をおさえてる
もしそれが 君ならば君ならさ
もう何もいらないってさ
いらないってさ
いらないのだ
ってさ言えていたならば
よかったよな
いいな
いいな…
今更だ 思い出したんだ
君と一緒に帰った道だ
夜を歩いていたんだ
月がよく光ってたんだ
その時に君が言っていた
「二年まではお互い泣こう」
ごめん、守れなかった
今日で二年と一日だ
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