ZeroNious 透明になる夜に 差し替え際up
Автор: ZeroNious
Загружено: 2025-10-28
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ZeroNious 透明になる夜に 差し替え際up
歌詞
Verse 1
雨の匂いがまだ 残る街角で
傘もささずに歩く 君の影を見た
あの頃の声は もう届かないけど
胸の奥でまだ 滲んで揺れてる
Pre-Chorus
ねぇ 名前を呼んで
ひとりきりの夜に
指先が覚えてる あたたかい涙を
Chorus
消えていく 光の粒が
君を包んでいく
言葉よりも静かな
「さよなら」が降る
透明になる夜に
やさしく壊れていく
涙の跡だけが
私を生かしている
Verse 2
遠くで聴こえた 踏切の音が
ふたりの時間を 終わらせた合図
夢の続きなら もう見なくていい
心が少しずつ 呼吸をはじめた
Pre-Chorus
ねぇ 痛みの中で
私を見つけて
流れた涙にも 意味があるなら
Chorus
消えていく 光の粒が
君を包んでいく
凍えた世界にも
春は来るのかな
透明になる夜に
誰かを想うように
優しい風だけが
頬を撫でていた
Bridge
泣くことは 生きること
そう教えてくれた
崩れそうな夜を
抱きしめたまま
Last Chorus
零れた声の先に
君の笑顔が見える
壊れた世界にも
まだ光がある
透明になる夜に
涙が星になる
私を照らしてる
君のいない空で
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