Chor June Concert 2025 2nd Stage
Автор: 甲田潤
Загружено: 2025-08-16
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Chor June Concert 2025
2nd Stage
Jazz Missa Brevis
作曲:Will Todd/編曲:甲田潤
1. Kyrie eleison
2. Gloria in excelsis
3. Sanctus
4. Benedictus
5. Agnus Dei
日時:2025年8月3日(日)
場所:豊洲シビックセンターホール
指揮:甲田 潤
ピアノ:東 由輝子
ジャズ・トリオ:Akiko Kaminagane Torio
合唱指導:弓田 真理子
女声合唱:Chor June
Chor June公式ホームページ:https://chorjune.jimdofree.com/
Chor June連絡用アドレス:E-mail: [email protected]
Chor JuneはこれまでもチェロのD. フェイギン先生や、二十五絃箏の故・野坂操壽先生といった一流の演奏家をお招きして、身近にその音楽の息遣いを学んできました。今回ご一緒するのはジャズトリオです。しかもそのトリオをまとめるAkiko KaminaganeとはChor Juneの団長を一番長く務めてくれた、私たちの元仲間です。彼女は今から6,7年前、正しくこのトリオの活動に専念していくために、Chor Juneから羽ばたいて行きました。私たちもジャズトリオとコラボをするのは初めてですし、上長根氏のジャズサウンドの息遣いを感じながら演奏できる、心から楽しみなステージです。
この曲の作曲者Will Todd氏は、1970年、イギリスに生まれました。母国を拠点とするパフォーマー兼作曲家で、ジャズとブルースの語法を、伝統的な合唱音楽に取り入れることが特徴です。特に2003年の《Mass in Blue》は彼の名を広く知らしめることとなりました。
この曲はその成功から15年の時間を経た2018年、自らの合唱ジャズ・スタイルへの回帰を意図して発表したとされています。タイトルの「ミサ・ブレヴィス」とは、ラテン語で「短いミサ」の意味で、この曲は「クレド」の楽章を持っていません。
1. Kyrie eleison 「スウィングするジャズ・ワルツ」と表現され 、リズミカルな流動性と優雅さを特徴としています。バンド、そしてコーラスの短い導入の後、テーマが3回(3回目は半音高く)唱えられます。
2. Gloria in excelsis 「アップビートなラテン・グルーヴ」を特徴としています 。エネルギッシュでリズミカル16ビートのノリと、中間部の8ビートは対照的な印象を与えています。とても推進力のある活発な曲です。
3. Sanctus 優しいジャズ・バラード。天から降ってくるような美しいピアノのイントロに導かれて、叙情的な優しさと内省的な想いをたたえたメロディーが歌われます。このミサの中で最も美しい瞬間。
4. Benedictus 独特の「7/8拍子」が用いられます 。バスが執拗に8分音符をオスティナートで刻み、ピアノのバッキングは4度和声によって構成されています。コーラスは全てユニゾンで歌われ、主調とその長2度上の調で2回歌われます。少しファンキーな曲。
5. Agnus Dei 流れのある、表現力豊かな音楽をと書かれています。ソウルフル(魂のこもった)と言ってもいいような美しいメロディが紡ぎ出されて行きます。時に切なく悲しく、それでいて必ず差し込む明るい光。 このミサを「なだめるような穏やかな終結部」で締めくくり 、平和への祈りを瞑想の中に伝えます。
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