Vol.0 ゲスト：高野律雄（府中市長）

東京都・府中市芸術文化連携事業「共生社会を聞いて、みる」は、
府中市の地域共生社会実現に向けて様々な取り組みを進めていくために、
共生社会にまつわる活動に取り組むゲストをお迎えし、お話を伺う配信番組です。

番組では話の内容を「見える化」するため、会話を聞きながらリアルタイムで
文字やイラストを使って1枚にまとめる、グラフィックレコーディングを
採用しています。

Vol.0ゲスト：高野律雄（府中市長）
パーソナリティ：宮川亜弓（Artist Collective Fuchu[ACF]）
グラフィックレコーディング：清水淳子
※この映像は、2024年10月13日（日）に開催された府中市制施行70周年記念
「市民文化の日 in けやき並木」の特設ラジオブースで行った公開収録を
編集したものです。

「共生社会を聞いて、みる」プロジェクトページ
https://www.city.fuchu.tokyo.jp/event...

主催：東京都、府中市、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
企画協力：特定非営利活動法人アーティスト・コレクティヴ・フチュウ

今後の配信予定
Vol.1
中川英治さん（パリ2024パラリンピックブラインドサッカー監督）
「スポーツにおける共生社会について」
Vol.2
高田裕美さん（書体デザイナー・株式会社モリサワ）
「誰もが読みやすい！？奇跡のフォントとは」
Vol.3
小野寺敏雄さん（府中市聴覚障害者協会会長）
「２つあるって知ってた？日本手話と日本語対応手話」
Vol.4
柴田まりさん（アール・ブリュット立川実行委員）
「アール・ブリュット作家との家族としての関わり」

■東京都・府中市芸術文化連携事業の事業背景について
府中市は、今年開催される東京2025デフリンピックのレスリング競技会場でもあることから、機運醸成のための共生社会を考えるプログラムを実施したいと考えていたこと、及び、2026年度から始まる次期府中市文化芸術推進計画策定に向け、活動の担い手の声を拾う場を作りたいと考えていたことから、東京都及び公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京と連携して本プロジェクトを行いました。

■東京都・区市町村芸術文化連携事業について
東京都では、東京文化戦略２０３０の「誰もが芸術文化に身近に触れられる環境を整え、人々の幸せに寄与する～人々のウェルビーイングの実現に貢献する」目標のため、生活の中での芸術文化活動が増えること、行政の様々な場面で芸術文化が活用されていることを目指し、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京とともに、区市町村単独では取り組めない事業や、区市町村の試行的な取り組みの支援を行っています。

東京都
https://www.metro.tokyo.lg.jp/

公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/

Artist Collective Fuchu presents「おとのふね」とは
府中エリアを中心としたコミュニティFM放送局ラジオフチューズ87.4MHzで、
「Artist Collective Fuchu [ACF]」がお届けするラジオ番組です。
ACFは「市民文化の日 in けやき並木」の企画・運営も行っていたことから、
今回は番組制作もお手伝いいただきました。

Artist Collective Fuchuウェブサイト
https://acf-tokyo.com/