モスクワ·スレテンスキー修道院合唱団とヴァシリエフ・グルーヴ「勝利の日」
Автор: 佐野レイ
Загружено: 20 апр. 2025 г.
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数勝利の日とは第二次世界大戦(ロシアでは大祖国戦争)でのドイツとソ連の戦い(独ソ戦)の対独戦勝記念日にあたる5月9日のことを指します。
ソ連ではこの対独記念日以外に対日戦勝記念日の9月2日という二つの戦勝記念日がありますが、特に激甚なる被害と犠牲を出したこの独ソ戦の戦勝記念日の方を国を挙げて盛大に祝うようです。この日の軍事パレードでは当時の現役兵士や市民、 そして当時の服装をした現在の兵士などが、モスクワの赤の広場をはじめ旧ソ連全土で練り歩きます。
パレードなどでよく流れている曲なので以前から知ってはいたのですが、歌詞の内容を知れば更に感動と、そして戦争を戦い抜いてきたソ連人民の労苦と喜びがひしひしと感じられ胸が熱くなる思いです。
こういう歌は日本では中々難しいでしょうね。々のアメリカの「悪」
ここで、日本のマスメディアが報道しない、帝国主義の国アメリカのウクライナ戦争に関連する「諸悪」を箇条書きにしてみよう。
1.2004年から2005年にかけて、全米民主主義基金(National Endowment for Democracy, NED)などによるウクライナへの露骨な「民主主義の輸出」工作の実施。プーチンはこのオレンジ革命の段階で、アメリカによるクーデターがすでにあったと語っている。
2.2010年代前半のウクライナ西部でのナショナリズムをアメリカ政府が煽動。
3.2014年2月21から22日にかけて、当時のヴィクトル・ヤヌコヴィッチ大統領を武力で追い出すクーデターをアメリカ政府が全面的に支援した。暫定政権の人事に干渉したのはヴィクトリア・ヌーランド(当時、国務省次官補、現国務省次官)だ。
4.「2015年以来、CIAはウクライナのソビエト組織をモスクワに対抗する強力な同盟国に変貌させるために数千万ドルを費やしてきたと当局者は語った」とWP(ワシントンポスト)が報道。
5.アメリカ政府は国連平和維持軍のドンバス駐留を妨害した。
6.アメリカ政府はドンバス紛争の解決(ミンスク合意の履行)を妨害し、時間稼ぎを行い、ウクライナの軍事化を支援。アメリカのウクライナへの軍事支援総額(2014~2021年)は28億ドルにのぼった。
7.2014年のクーデターに深く関与していたヌーランドを2021年5月に国務省次官としたことで、バイデン政権はクリミアとドンバスの奪還に舵を切った(逆にいえば、2021年1月にトランプが大統領に再任されていれば、ウクライナ戦争は100%起きなかっただろう)。
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8.2022年2月末のウクライナ戦争緒戦のウクライナ側の勝利にもかかわらず、イギリスのボリス・ジョンソン首相(当時)はゼレンスキー大統領に戦争継続を促した。ジョンソンの背後には、もちろん、バイデン大統領が控えていた。
9.ドイツをロシアから切り離す目的で、ノルドストリームと呼ばれるガスパイプライン4本のうち3本を、バイデン大統領の命令で米軍がノルウェー軍の協力のもとに爆破。
10. 2022年秋、ハリキウやヘルソンの奪還に成功したウクライナ軍は和平交渉に向かう好機を迎え、当時統合参謀本部議長だったマーク・A・ミリー元帥の和平に向かうべきとの提案をバイデン大統領は無視した。
アメリカの「諸悪」を知っていただろうか。もし知らなければ、それは、大切な事実を報道しない偏向した日本の報道の結果であろう。もちろん、紹介した「諸悪」をすべて事実と断言するのは難しい。
それでも、きわめて重要な情報が含まれている以上、マスメディアはこうした情報を紹介しつつ検証する責任があると思う。しかし、日本のマスメディアはこうしたアメリカの「諸悪」を無視することで、その責任を放棄し、結果として、日本国民をだましつづけている。丸2年もの間

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