【リーダーに聞く】 那須どうぶつ王国 鈴木和也さん
Автор: とちテレNEWS
Загружено: 2022-08-24
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那須どうぶつ王国 総支配人・鈴木和也さん
青森県出身、那須どうぶつ王国、神戸どうぶつ王国の総支配人、33年前に那須の自然に魅せられ、磁力に引き寄せられ移住。那須どうぶつ王国の立ち上げに携わる。地域に愛される動物園として、2010年には地元農家や飲食店と協力し「那須の内弁当」(なすべん)を開発。2011年に有志と「那須高原ロングライド」を開催し、翌年自転車プロロードレースチーム「那須ブラーゼン」を発足。根っからの自転車好き。2017年からスタートした那須の九尾狐伝説をモチーフに世界的な漫画家姫川明輝氏をアートディレクターに「蘇る九尾伝説プロジェクト9b」を展開中。割れた殺生石を生かしたストーリーも進行中。
2020年にはマヌルネコ愛が強すぎて気鋭のクリエイティブディレクター富永省吾氏と意気投合し公式「マヌルネコのうた」MVを発表、WEBで約400万再生達成中。今年の7月には第二弾MV「スナネコのうた」を発表、公開から3週間で63万再生、希少な野生動物の保全の輪を広げるため、かつ深い理解と興味を喚起するために奮闘中。
■那須どうぶつ王国での年表
・2003年 現那須どうぶつ王国佐藤社長との衝撃的な出会い。幕張メッセで馬上に乗って現れたのが初対面。その後の飲み会の楽しかったこと。記憶が鮮烈に残ってます。その後2006年に直属の上司になるとは夢にも思いませんでした。
・2008年 スペクタクルインザファーム、どうぶつ王国や那須を舞台にしたアート、音楽、ファッション等を融合したイベント。アーティストが0から新しい価値を創造する瞬間に立ち会い、人生観が変わった。
・2009年 東北楽天イーグルス、イーグルフライトの失敗からの成功
1度、失敗を翌日に再チャレンジで成功。この感動体験は一生忘れない
以降、スポンサーとして毎月イーグルフライトを球場で開催。
・2011年 東日本大震災 インフラが絶たれ会社存続の危機。
個人、会社として何ができるか?自問自答。
どうぶつ王国として、東京と被災した東北の動物園の中継地として活動、移動動物園を那須町、福島で実施。
個人として 有志で震災から1週間後に「那須元気プロジェクト」を発足。
SNSやラジオで情報の発信、集積を行う。
以降の那須における施設連携の下地になった。那須愛がさらに強くなった。
・2012年 那須ブラーゼンの発足
那須地域のスポンサー獲得に山水閣の代表片岡氏と奔走。那須地域の力で発足資金2000万を集める。強い思いがあれば叶う。
・2014年~2017年 神戸どうぶつ王国の開業
神戸どうぶつ王国の開業(事業再生)で総責任者として神戸に赴任。那須と神戸の往復生活が始まる。2013年25万人が2014年48万人に。コロナ前の2019年は90万人。1年目はかなりのプレッシャーがあったが、那須の経験を活かし優先して地元神戸市、市民へのアプローチを徹底。また那須からバスでアルパカ、カピバラ、ラクダを輸送メディアにリリース。地域に愛される動物園に。
郷に入れば郷に従え!
・2020年、2021年 野生への扉 クラウドファンディング
感染拡大により東日本大震災以来の危機。しかし2回のクラウドファンディングにより5000名の皆様から約1億のご支援をいただく。ファンの皆様と双方向のコミュニケーションにより、より深い信頼関係を構築できた。とても大切な財産でありこれからもより発展的な仕組みを作ることを目指す。
・2020年 マヌルネコのうた 公開
宣伝費も無い中で自らの役割に自問自答。あるクリエイターとの出会いから諦めず製作費調達を国の実証実験公募に申請。採択されMVを制作。
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