第二海援隊 自分年金クラブ

第二海援隊の自分年金クラブ

1996年から始まった金融ビックバン以降、日本の金融規制は緩和され、それに伴い日本人投資家も余剰資金を預金のまま置いておくというスタイルからリスクを取って資産を殖やすというスタイルに脱却しつつあります。

そんな中、世界では穀物や原油の価格は高騰し、年々インフレ傾向が強くなっています。また、リーマン・ショックを発端にした混乱で、世界経済は混沌とした状況が続いています。景気後退とインフレが同時に発生する『スタグフレーション』の危険性も叫ばれており、私自身も近い将来、世界大恐慌もありうると考えています。

さらに日本の財政は相変わらず破たん同然の状況が続いており、いつ国家破産に陥ってもおかしくない状況が続いています。現在の日本経済は輸出によってかろうじて持ちこたえていますが、ひとたび世界大恐慌が発生したらひとたまりもないでしょう。

そんな不透明な時代に株や債券、不動産を保有するだけの伝統的な手法だけに頼った資産形成をしているとどのような結果になるか、賢明な投資家であれば容易に想像がつくと思います。

「自分年金クラブ」では、国内外を問わず世界中から有望なファンドの情報を収集し、特に経済状況に左右されないファンド、市場の下げ局面に強いファンドを中心に情報提供しています。

「自分年金クラブ」は安心して老後を過ごすために自分独自の年金を作りたいという一般のサラリーマン、ＯＬ、自営業の方々などの資産形成を応援するため設立されました。長い間研究してまいりました私たちのノウハウを使っていただき、皆さんの老後の不安を吹き飛ばしてください。

株式会社日本インベストメント・リサーチ
代表取締役社長　浅井　隆

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