風花 | B六判の空隙。feat.知声
Автор: 骨丸
Загружено: 19 апр. 2025 г.
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初めまして。出会ってくれてありがとうございます。
骨丸と申します。
12作品目の投稿です。
ボカタッグ2025参加作品です。
尊敬するアーティストたちと物語を描きました。
【B六判の空隙。】
Music & lyrics : 骨丸
/ https://x.com/honemaru_p
Arrangement:dama
/ https://x.com/damahysk
Vocal edit:ウェイウェイ
/ https://x.com/weiwei_AoGy2
Bass : 9メト
/ https://x.com/9_meto_
Movie:アオ
/ https://x.com/muzzlerA0
Vocal:知声
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痛みに咽ぶ夜の飛沫が乾いた朝に ふらつく足は何処へ行くのだろう
穏やかな陽と薫る風が少し優しかった
ただ呼吸だけをしている ひび割れた心のままで あとどれだけ生きたら良いのだろう
空をゆく鳥が向かう方へ 体は運ばれていった
鮮やかな並木 続く道の先 おとぎの国のような白い家の窓が
開け放たれたその瞬間のこと 忘れないと思うんだ
ふわりふわり 風と踊るメロディがカーテンを揺らす
指を追いかける悲しげな目と横顔がただ綺麗で
「時間よ止まれ」なんてこと 恥ずかしげもなく願っていた
鼓動が理由を持った気がした
それからその音色が空を彩る度に 少年の日々は少しずつ変わった
心がなんだか温かいから 体が生きようとした
窓際をひらり 跳ね踊るリズムはこんなに楽し気に音を紡ぐのに
あの日の僕にはまだ気付けなかった その瞳で見ていた未来のこと
天色(あまいろ)の空と涼風で 整う舞台と始まるフィナーレ
生きてきたことを刻むように 嫋やかだけれど力強く
君は少し瞼を上げ 飛び散った音の行方を追った
その時 確かに僕を見つけて 笑ったその笑顔はまるで
穏やかな陽が差して 風薫る昼下がりに 窓際のピアノに腰を掛けた
大きく息を吸い込んで 思い出してみる
あの日の君みたいに 上手に弾けるかな
ふわりふわり 風に浮かぶメロディと君の横顔
目を閉じていてもなぞれるくらい 体中を満たしていた
知らず知らず愛していたこの唄に名前を付けるなら
君と同じにしよう
止まらなかった時間を 生きていくために
ーーー
【offvocal、歌詞はこちら】
https://drive.google.com/drive/folder...
1st full album『Votum』配信中!
https://lnk.to/Honemaru_Votum
#VOCALOID
#知声

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