1/3 佐賀商×桐光学園 ハイライト 全国高校サッカー選手権3回戦 2013
Автор: fatedogggs
Загружено: 4 янв. 2013 г.
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全国高校サッカー選手権3回戦(3日、佐賀商0-3桐光学園、ニッパ球)元日本代表MF中村俊輔が、母校の桐光学園を会場で応援。試合前のロッカールームでは、「注目度が高い試合(前回大会準優勝の四日市中央工と前日2日に対戦)に勝って波に乗れたと思う。その勢いで勝って」と激励した。
チームはその期待に応える完勝。俊輔は「しっかり形を作れていたし、10番もよかった」と松井のプレーをたたえ、「(松井ら3年は)最後の大会なので決勝まで行ってほしい。自分の時(1996年度大会)は準優勝だったので、越えられるように頑張って」と改めてエールを送った。
◆全国高校サッカー選手権 ▽3回戦 桐光学園3―0佐賀商(3日・ニッパツ三ツ沢球技場) 3回戦8試合が各会場で行われ、ベスト8が出そろった。作陽(岡山)は地元のなでしこリーグの強豪・岡山湯郷仕込みの変幻自在のサッカーで、前々回の優勝校・滝川二(兵庫)に5―2と圧勝。中学時代にフットサルで全国準優勝したメンバー9人を擁する帝京長岡(新潟)は鹿児島城西(鹿児島)に4―1と大勝して、チーム初、新潟県勢28年ぶりの8強入りを決めた。準々決勝4試合は5日に行われる。
桐光の「背番号10」を受け継ぐMF松井が、偉大な先輩の前で、全3得点に絡む活躍を見せた。
前半21、38分と得点を演出すると、後半25分にゴール前のこぼれ球を決め、試合を決定づけた。「ごっつぁんゴールです。ゴール前にいれたことは昨日と違うところ」と冷静に振り返ったがOBで背番号10の先輩、横浜Mの元日本代表MF中村俊輔(34)が観戦に訪れる中、存在感を示した。
試合前には、その中村からロッカールームで激励を受けた。勢いそのままに佐賀商を圧倒し、中村らを擁した96年度の準優勝以来となる8強入り。中村は「最後まで行ってほしい。俺は準優勝だからそれを超えてほしい」と願った。
背番号10を背負うことで注目されるが、松井は「自分のプレーを出せればいいかな」と落ち着いている。それでも「低くて早いボールがうまいんで」と盗める技術は映像などを見て自分のものにしているという。試合終了の瞬間を、かみしめるように静かに喜んだ。「試合が終わった時に1点でも多く取ることを続けた結果、国立で最後に決勝ができれば」。まずは聖地への切符を手に入れる。

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