県ハタハタ資源対策協議会 不漁のハタハタ 資源確保について考える /秋田 (2025/04/22
Автор: AAB秋田朝日放送
Загружено: 22 апр. 2025 г.
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漁獲量の低迷にあえぐ県魚・ハタハタの状況について話し合う会議が男鹿市で開かれました。
協議会には県や漁協の担当者などが出席し、県水産振興センターの研究員からハタハタの漁獲状況が説明されました。それによりますと去年9月から3月までのハタハタの漁獲量は沖合が15トン。一方、産卵のため沿岸にやってくる「季節ハタハタ」の水揚げ量は2トンで合わせて17トンでした。これは1995年の禁漁明けで最低の水準です。県は漁獲量が少ないと初漁日が遅くなる傾向であることを指摘しました。そのうえで、調査の結果1才〜2才の小型魚が少なかったことなどから従来の小型魚だけ保護する方法の見直しや、ハタハタを食べるといわれるサメの利用を促進し、資源を守る方法を検討するよう提案がありました。出席した委員からは「漁師の手当てをしっかりしてほしい」などの意見が出されました。

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