3/13【日経解説】東証日経平均、3日続落 賃上げで日銀政策修正を意識
Автор: ファスト経済
Загружено: 13 мар. 2024 г.
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東証大引け 日経平均、3日続落 賃上げで日銀政策修正を意識
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13日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、終値は前日比101円54銭(0.26%)安の3万8695円97銭だった。大企業を中心とした賃上げを背景に日銀が来週の金融政策決定会合でマイナス金利の解除に動くとの観測から売りが優勢だった。東エレクなど半導体関連の一角には買いが入り、相場の下値を支えた。日経平均は朝高後に伸び悩み、売りに押される展開となった。後場には340円程度下げる場面もあった。トヨタは13日、2024年の春季労使交渉で労働組合の要求に満額回答した。同社に続いて高い賃上げが相次げば、日銀が金融政策の修正に一段と動きやすくなるとの見方から株価指数先物に海外投資家からとみられる売りが増えた。年度末が近づき、国内年金がリバランスの売りを出しているとの見方もあった。外国為替市場では対ドルの円相場が10時過ぎに1ドル=147円台前半と、前日17時時点からやや円高方向に振れた。日銀の金融政策の修正を意識した円買い・ドル売りが入り、株式市場でも自動車など輸出関連株の売りを促した。もっとも、そこから円相場は上値を試す展開とはならず、日経平均も売り一巡後は下値は堅かった。東エレクや信越化、アドテストなど半導体関連には買いが優勢だった。東証株価指数(TOPIX)は3日続落した。終値は前日比8.73ポイント(0.33%)安の2648.51だった。JPXプライム150指数は3日続落、4.22ポイント(0.36%)安の1161.80で終えた。東証プライムの売買代金は概算で4兆4428億円、売買高は16億4871万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1141と全体の7割近くを占めた。値上がりは468、横ばいは47だった。ファストリ、中外薬、ダイキン、第一三共、TDKが下落した。一方、日東電、ソニーG、レーザーテク、スクリン、アサヒが上昇した。
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