タクシーの相乗り実験始まる 運賃が2~4割安く
Автор: TOKYO MX
Загружено: 24 янв. 2018 г.
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同じ方向に向かう人同士が、タクシーに相乗りすることで運賃を安く抑えるサービスの実証実験が東京都内で始まりました。
国土交通省が進めるこの取り組みは、大手タクシー会社の大和自動車交通と日本交通が参加し、都内のタクシー・およそ950台で行われます。スマートフォンの配車アプリを使って乗る場所や目的地を入力し、同じ方向の利用者がいた場合、相乗りが成立します。複数の人が相乗りをすることによって、運賃が乗車距離に応じた「割り勘」料金となり、1人で乗る場合に比べておよそ2割から4割ほど安くなるということです。運賃は自動的に計算され、登録されたクレジットカードから引き落とされます。これは、車内での金銭トラブルを防ぐ狙いです。
国土交通省は混雑したイベント会場からの移動など、同じ方向に向かう大勢の人がいる場合での活用を想定していて、東京オリンピック・パラリンピックの時には混雑緩和の手段として期待を寄せています。
実験は東京23区や武蔵野市、三鷹市で、3月11日まで行われています。

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