【2024冬パロ企画】あぱらちあ の夜
Автор: Aaronアロ
Загружено: 2024-12-24
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2024冬パロ企画「あぱらちあ の夜」(ホラーパロディ)
#fallout76camp #fallout76
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Xのダイジェスト版に続き、こちらはフル版です🎄
(私の中で特に思い出深い SFCゲーム "チュンソフト"様の「かまいたちの夜」を意識しFallout76の内容を踏まえて作成しました。冬と言ったら...あのペンションに行きたくなります。)
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[🎮] Fallout 76 (Bethesda Softworks)
[🎵] Music: Suno_AaronBright [ https://linktr.ee/aaronbright ]
[🎵] BGM: On-Jin ~音人~[ https://on-jin.com/ ]
[📼] AaronBright
[✄] Clipchamp etc.
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↓↓テキスト化した本動画の内容(動画内で欠落している部分を補っています)
//Notification And Credits//
//オープニングタイトル//
"Wastelander Appalachian Night"
//ペンション(B&B)を背景に降り注ぐ雪//
ペンションに着く頃には、もう日はどっぷると暮れ、雪が降り始めていた。
イワヤマさんの経営する「岩山荘」は、外観は山小屋風、内装は木目と白を基調にしたおしゃれなペンションだった。
//談話室の椅子の映像を背景に//
談話室を通り、僕たちはチェックアウトを済ませて、荷物を部屋に置きに行くことにした。
マリは相変わらず、Raidの攻略法を考えるのにいそがしい様子だ。僕は...
//選択画面//
A: 談話室で落ち合うことにした。
B: 食堂で合流することにした。
//窓を見つめるシーン//
僕たちが談話室でくつろいでいると、外からエンジン音が近づいてきた。お客だろうか?
//玄関の映像//
「ひゃあ、助かった。大変やった」
重武装のお客が勢いよく玄関から入って来た。
30代後半の屈強な男性は、胸ポケットにキーカードを挿しているようだった。
「ああ、グンソウさん、いらっしゃい。遅かったですね。心配しました。」
受付からオーナーのイワヤマさんとスタッフのイワモトさんが出てくる。
//受付の前の映像//
「食事の用意ができましたので、食堂の方へどうぞ」
イワモトさんが皆を食堂へ案内し始めていた。
//暗転シーン変更//
//食堂の俯瞰映像//
食堂のテーブルには既に、ナイフやフォークが用意されていた。
既に先ほどの男性客や他の客はもう、椅子に座っていた。
//主人公二人の席の映像//
運ばれてきた料理は、どれも最高の料理ばかりで、僕たちや他の客達からも、ため息のような声が漏れていた。
//ふと、視線を移し、怪しい男性客を見つめる//
食堂の隅に明らかに浮いている大きなボブルヘッドマスクを被った男。
食事時だというのにマスクも脱がず、あまつさえ食事にも手を付けていなかった。
//主人公二人の席の映像へ戻る//
・・・不審者。
それが僕の彼に抱いた第一印象だった。
しかしこんな雪深くのペンションで一体何をしに来ているのだろうか?
//時は流れ、食事が終わる主人公二人//
「ごちそうさま」
「ごちそうさま!」
マリが言った。
「ウエストテック研究所の狩りに出かけない?」
僕は正直、経験値に興味がなかったが、彼女のチームから抜けるのも申し訳なく思ってしまった。
//スタッフの熊の姿をした女性が唐突に横から話す//
「今回のバージョンでは、ウエストテック研究所狩りの経験値は微妙。グレネードがうまく機能しないらしい。」
スカート姿のクマが横から口を挟んだ。
//食堂の俯瞰の映像//
僕たちは諦めて、談話室に行くことにした。
マリは残念そうにグレネードをポケットにしまった。
//談話室と階段のシーン//
談話室に着くと、階段から三人組が降りて来た。
三人組はイワヤマさんに怒った口調で「部屋にこんな紙が」「どういうことなの?」
四人が同時に話していて何かを揉めている様子だった。
//恐怖の脅迫メッセージ//
「今夜、12時、誰かが、紙袋になる。」
//談話室と階段のシーンへ戻る//
「ただの悪戯でしょう」
イワヤマさんがそう諭すが三人組は納得できない様子だった。
//受付と廊下を映すシーン//
僕たちはそれらに構わず、"紅茶"と"完全に保存されたパイ"を注文することにした。
「ここのパイ美味しいのよ!」
マリが待ち遠しそうな顔をする。
どれ程においしいのだろうか...?
//窓を見つめ、外は猛吹雪になっているシーン//
びゅうびゅうと風の音が強くなってきた。
外は大吹雪の様子だった。
//談話室のシーン//
スタッフのマメミさんがパイと紅茶を全員分用意して、談話室に運んできた。
//イワヤマさんがスタッフに尋ねる//
「あれ、クマは?」
イワヤマさんが尋ねる。
「見たい配信があるとかでスタッフルームにいるって」
「あの怪しい客とネギミヤくんも呼んだんだけれど...」
マメミさんが答える。
//大きなガラスの割れる音のシーン//
外なのか中なのか、大きなガラスの割れる音が館内に響きわたる。
//イワヤマさん達が皆に声をかけるシーン//
「皆さん、念のため自室の窓が割れていないか、確認してもらえませんか?」
イワヤマさんとイワモトさんが慌てて声をかける。
//二階の廊下で皆がドアをチェックするシーン//
//ある部屋からだけ応答がないシーン//
「すみません、大丈夫ですか?ペンミさん?」
あの怪しい人の部屋だろうか、応答がない様子だった。
//ドアをこじ開け中を確認するシーン//
「ペンミさん、失礼します!」
そう言ってイワヤマさんがロックピックLv.3のドアを慎重に開けた。
//暗い部屋に誰かが横たわっているシーン//
・・・一陣の風が勢いよくドアから流れて来た。
そこには・・・
//部屋の照明が点くと男性が横たわっているシーン//
ペンミさんと思われる人が横たわっていた・・・
//暗転とモザイク処理。部屋の隅に衝撃的な物体が散乱しているシーン//
「なんてことだ・・・」
イワヤマさんが絶句している。
そこには彼と思われる紙袋が散乱している。
これは人間のものなのだろうか。放射能を浴びすぎただけではなさそうだった。
//暗転//
//皆が談話室に集まるシーン//
しばしの沈黙が流れた。
「あれは・・・本当に人間なのか?」
グンソウがイワヤマさんに問い詰める。
「私も確認しましたが、あれは・・・人形なんかじゃありませんでした・・・」
イワヤマさんが答えた。
「プラズマよ!プラズマとかなんかの仕業だわ!!」
バニーヘッドウサミさんが訳の分からないことを言いだした。
//不穏な背景のシーン//
聞いたことがある、
「吹雪の夜に現れる怪異の話。」
そうクマが恐る恐る話し出した。
//背景に怪異が浮かぶ//
ファンキーな妖怪と、
オポッサム、
そしてカワウソが、
こんな吹雪の日に現れて、体を切り刻んでいくって話・・・。
//場面転換、受付のシーン//
「皆さん、何を騒がれているんですか??」
スタッフルームにいたネギミヤさんが談話室に現れた。
//談話室俯瞰のシーン//
「上でペンミさんが紙袋に。」
イワヤマさんが答える。
「きゃー!!!」
三人組が叫ぶ。
「とにかく、こんなことがあったんなら、早く警察に連絡しないといけないだろ。」
グンソウが冷静に答える。
スタッフが慌てて電話を握るも、壊れて使えない様子だった。
//二階からの音に再度驚く皆のシーン//
「なんだ、今の音は?」
「二階の廊下からですか?」
皆が上を見上げる。
//ペットのアライグマが廊下を駆け抜ける//
「なんだ!?狸かよ!」
グンソウが怒鳴る。
「ああ、あれはうちのペットのアライグマです。物置から出て来たんでしょう・・・」
イワヤマさんが答える。
//階段を見つめるシーン//
僕はふと、アリバイが無い人物に気が付いた。
「クマヘッドの方とネギミヤさん、ガラスが割れた時間、どこにいましたか?」
僕が問う。
二人はきょとんとした顔で、皆を見つめる。
「バックルームで配信を見ていた。」クマが答える。
「僕は厨房の後片付けをしていました。」ネギミヤが答える。
//選択画面//
僕は・・・
A:犯人がわかりました。
B:現時点では何もわからなかった。
//スキップされたエンディング画面//
//タイトルコール//
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