【観察者】こそ“最後の自我”だった──私が溶けた日の話
Автор: 名無き仙人
Загружено: 2025-12-06
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この動画は、私が体験した「観察者の崩壊」と「主体の溶解」について、脳科学・メタ認知・意識構造の視点からお話しする内容です。
悟りやワンネスやメタ認知に興味がある人におすすめです。
多くの人が、
「自我の反応を見つめている“観察者”こそ、本当の私だ」
と思っています。
しかし──
その“観察者”さえ、脳が立ち上げた“最後の仮構造”でした。
私は先日、「観察者を観察してしまう」という出来事を体験し、
“本当の私”だと思っていた観察者が、溶けて消えていく瞬間を迎えました。
そこに残ったのは、
【軽さ・静けさ・そして主体の曖昧さ】。
脳内の主観世界では「私」が薄れ、
物理世界は最初から自律的に動いていたことが、はっきりと分かりました。
この動画では、
・自我の二層構造(反応する私/観察する私)
・観察者の正体(脳が作る中心点=カーソル)
・メタ認知の限界と“その先”
・観察者が溶けた後の世界
・コントロールしようとする力が消える理由
を、実体験と脳科学モデルを交えて解説しています。
「観察者って何?」
「本当の私って結局どこにあるの?」
「主体が薄れるとどうなるの?」
そんな疑問を持つ方に、きっと何かヒントになるはずです。
ぜひ、ゆっくりした気持ちでご覧ください。
★関連動画★
・メタメタ認知→ • 【悟りの視点】観察者の観察者とは|メタメタ認知したら私が消えた実話
・メタ認知の5階層→ • 【図解】メタ認知の5階層|イライラ・不安が消える“気づく力”の全マップ
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