備中 冠山城跡
Автор: 歴史散歩
Загружено: 2025-11-17
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冠山城跡
岡山市北区下足守
毛利氏の対織田勢力への備中最前線基地
備中境目七城の一つ
冠山は備中南部平野の中央を南下する足守川の中流域左岸に位置する独立丘陵。
長軸の長さ200m、南北130m、標高40mの小山。
縄張りは主として南北を三檀の郭からなる。
北側最高所に主郭を置き南前面にニノ壇がありそこから急傾斜して三ノ壇がある。
冠山城が歴史に名を留めているのは天正10年の秀吉による高松城水攻めの前哨戦の城としてで境目七城の中で唯一激戦になった城。
加藤清正(当時21才)の一番乗りの功名と
黒田官兵衛の嫡子黒田長政の初陣の地でもある。
城主林三郎左衛門尉重真(はやしさぶろうざえもんのじょうしげざね)は籠城し秀吉の先陣、宇喜多勢の攻撃をよく防いだが多勢に無勢最後は重真の切腹で落城となる。
「萩藩閥閲録」に林三郎左衛門尉は天正十年四月二十五日、備中冠山城にて切候との記録がある
【参考資料】日本城郭大系13
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