【魔改造】ホンマ時計型ストーブを強制排気ファンで送風式ロケットストーブに！巨大熱交換器で熱効率が劇的アップして暖かすぎた

ホンマ製作所の時計型薪ストーブを「魔改造」してロケットストーブにしました！煙突の電動ファンで強制排気し、一斗缶5個の巨大熱交換器で暖房効率を劇的に向上させる「送風式ロケットストーブ」の製作記録です。
目玉は送風ファンと一斗缶5個を使った巨大な熱交換器。排気温度を30℃台まで下げることに成功。薪の熱エネルギーを余すことなく室内の暖房に使います！

【動画のハイライト・見どころ】
本来、自然吸気が王道のロケットストーブですが、あえて電動ファン（AC軸流ファン）を使った「反則技」に挑戦しました。
・ベース： ホンマ製作所 時計型薪ストーブ AF-60
・炉心： 耐火レンガ製ロケットストーブ
・排気： 13W電動ファンによる強制排気
・熱交換： 一斗缶5個連結の巨大ラジエーター
製作の過程、失敗からの改良、そして驚きの燃焼音と暖房性能をぜひ最後までご覧ください。

【目次】（チャプター）
※見たい場面へスキップできます
00:00　オープニング・魔改造の概要
01:08　耐火レンガでロケットストーブの仮組み
03:52　電動ファンと強制排気システム
10:30　 一斗缶5個！巨大熱交換器の製作
14:35　 時計型ストーブ本体の加工・塗装
18:42　メガネ石・サッシの製作と設置
20:56　いよいよ設置・組み立て
26:39　運命の「火入れ」…まさかの失敗！？
30:22　焚き口の改良・リベンジ点火
30:47　 温度測定（排気温度30℃台の実証）
33:22　灰の回収・総括

【製作のポイント】
特殊な工具や材料や技術？私は持っていないです（笑）。アイデアとトキメキを信じて作りました！
小屋暮らしの吉田克也さん
‪@yoshidakatsuya‬
の「送風式ウッドガスストーブ」に感銘を受け、ロケットストーブに応用してみたというのが大きいです。
煙突の途中にファンをつけて排気を引っ張ることで、強力なドラフトを発生させます。
また、一斗缶の熱交換器は、排気温度を下げるだけでなく、流速を落として「灰」を回収する役割も兼ねています。メンテナンス性も考慮した設計です。

【注意】
この動画はDIYによるストーブ改造の実験として公開しています。
電動ファンの使用や薪ストーブの改造は火災のリスクを伴います。試される場合は自己責任のもと、十分な安全対策（消化砂・消火器の準備、可燃物との距離）を行ってください。

😄最後までお読みいただきありがとうございました。
この動画が気に入っていただけたらぜひ動画の👍高評価で応援よろしくお願いします。
そして、コメントを頂ければ大変うれしいです。
‪@diyiruka‬
今後とも、DIYをめぐる冒険チャンネルの、いるか　をどうぞよろしくお願いいたします。
「おもしろい！いるか、がんばれよ！」
と思っていただけましたら、是非ともチャンネル登録、動画の👍高評価で応援よろしくお願いいたします。