【前面展望】JR四国 特急「南風1号」岡山→高知【四国山地を振子で爆走】
Автор: 鉄道談話倶楽部 動画チャンネル
Загружено: 2025-08-22
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両親の実家が高知にあることから、幼い頃から「土讃本線の優等列車(+宇高連絡線)」は馴染み深い存在でした。乗る機会が多かったのは、キハ28/58/65を混結した「急行土佐」でしたが、たまの贅沢にキハ181系「特急南風」に乗れるとなるとテンション爆上がりしたものでした。しかし、両親が年老いてしまうと、そもそも四国へ足を向ける機会が減ってしまい、土讃(本)線を利用する機会も減ってしまいました。
その間にJR四国は、振子式車両の導入や軌道強化により、スピードアップに心血を注ぎました。その結果、県都を結ぶ特急「しおかぜ・いしづち」「南風・しまんと」「うずしお」に至っては、最高速度130km/hまで出せるようになりました。全体としては、高速道路の整備に押され気味ではあるのですが(JR四国も自ら高速バスを走らせているぐらいです)、それでもなお勝負は捨てていない印象はあります。
今回、叔父の式年祭(仏教でいうところの*周忌)のため、久々に高知へ出向くことに。今や高速バスが最もポピュラーな手段ですし、何なら飛行機で行ってもいいのですが、どうせ行くならということで、四半世紀以上ぶりに「南風」に乗ってみることにしました。
JR四国の振子式気動車は、2012年「宇和海(2000系)」で体験済みですが、2000系の暴力的かつ車体を軋ませながらの爆走には驚き......というか、むしろ怖さを覚えたものでした。果たして、最新の振子式気動車である2700系はどういう乗り心地なのか、期待と不安を抱きながら、乗り込んでみます。
結論:とにかく静かで振動が少ない。
本作のタイトルに【爆走】と付けながら、それとは真逆の印象でした。JR北海道で「北斗(キハ261系)」と「おおぞら(キハ283系)」を乗り比べた際にも感じたことですが、ここ20~30年の気動車の技術的進歩(と、酷使されるBeforeとAfter)を思い知った次第です。あと、2000系だったら「あっ、振子効いてるな」と判る、下半身が揺すられる感じが、2700系では(皆無とは言わないまでも)少なかったように感じます。
もっとも、今回私が所望したのが「グリーン席(高知側先頭車前半分)」であること、そのシートはJR在来線特急では出色の出来であること、取れた席は最前列であったがゆえ常に前面展望を望めたこと、これらは割り引いて考えなければなりません。普通席で車窓しか望めない状況なら、また違う感覚を覚えるような気がします。
★チャプター一覧★
0:00 岡山駅入線
0:50 岡山→児島
21:59 児島→宇多津
35:56 宇多津→丸亀
39:52 丸亀→多度津
45:30 多度津→善通寺
50:24 善通寺→琴平
55:29 琴平→阿波池田
1:19:25 阿波池田→大歩危
1:39:23 大歩危→大杉
1:56:50 大杉→土佐山田
2:17:38 土佐山田→後免
2:22:06 後免→高知
◇撮影日:2025年7月26日
◇撮影機材
・iPhone 16 Pro
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#JR四国 #南風 #2700系
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