灯台躑躅
Автор: 動く四季の植物手帖
Загружено: 15 апр. 2023 г.
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日本庭園に行くと
必ずと言っていいほどあるのが
灯台躑躅(ドウダンツツジ)です
低木で扱いやすく
花は上品で
秋には美しい紅葉が楽しめる
庭に植えるには最高の木に思います
特に紅葉は燃えるような鮮やかさがあって
毎年の秋の楽しみです
花は小さな壺形で
枝分かれの様子が
室内照明の結び灯台に
似ていることから灯台躑躅と
名付けられたと言われています
灯台躑躅の他に「満天星」の名もあります
道教の神様が霊薬を練っていた時
誤ってこぼした玉盤の霊水がこの花に散り
霊水は壺のような珠になり満天の星のように輝いた
という伝説に因みます
確かに実際にみると
森の中で小さな光のように輝いていて
灯りや星に例えたのに頷けます
原産地は長らく不明でしたが実は日本
今NHK朝ドラのらんまんの主人公牧野富太郎博士が
故郷の高知で原種を発見したそうです
花言葉は「上品」「節制」

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