自民党道連　10・11区で次回衆院選の立候補予定者となる支部長公募の概要を発表「道民に喜ばれる自民を」

北海道１０区、１１区の立候補予定者が不在となっている自民党。次の衆院選に向けた支部長公募の概要を発表しました。

自民党道連　村木中幹事長）
「５００数十万の道民に喜ばれるような、評価していただけるような自由民主党または自由民主党道連でなければならない」。

自民党道連は道１０区、１１区について、次回の衆院選の立候補予定者となる支部長公募の概要を発表しました。自民党は前回の衆院選で道１１区の中川郁子氏が落選。道１０区では選挙協力をしていた公明党の稲津久氏が落選し、どちらも次回の選挙には出馬しない意向を固めています。
公募の条件はどちらも２５歳以上で選挙区にゆかりがあることなどで、自民党道連は来月２５日の定期大会までに結論を出したいとしています。


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