サッカーJ3・栃木SCの運営会社が決算を発表 売り上げ高が過去最高 2年ぶりの黒字
Автор: とちテレNEWS
Загружено: 24 апр. 2025 г.
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サッカーJ3・栃木SCの運営会社が23日、2024年シーズンの決算を発表し、売り上げ高が過去最高で2年ぶりの黒字となりました。
栃木サッカークラブが発表した去年2月から今年の1月期の決算によりますと、売上高は11億9千8百万円で、過去最高となりました。当期純利益は300万円で、2年ぶりの黒字となりました。
収入面では、柱となるスポンサー料が6億5千万円、グッズの売り上げが1億3千500万円といずれも過去最高となりました。また、J2だった昨シーズンのホーム戦の平均入場者数はおよそ6千200人でチケット収入も堅調に推移しました。
一方、支出では人件費や遠征費を含む事業費が9億4千900万円と109%に膨らんだものの、スタッフらの経費を抑えたことで黒字を確保しました。
(橋本大輔社長)
「チケット収入やグッズ収入という、いわゆるBtoCの分野に関しては、期待した以上に成長している。これは、応援してくださったファンやサポーターの皆様の期待の表れ。それに関して、昨年応えられなかったのは申し訳ないと思っている」
今シーズンからJ3に降格したことで、スポンサーから離れた企業は数社に留まったものの、次の決算ではチケットとグッズ収入の減少が見込まれるということです。
橋本社長は現在J3で11位と苦戦が続くことについて「重く受け止め、相当の危機感を持っている。J2復帰の可能性を維持するためにも同じ規模感で経営していく」ととしています。

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