甘く大粒の実 特産ビワの収穫シーズン
Автор: サンテレビ
Загружено: 11 июн. 2019 г.
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淡路市の観光農園では、ビワが収穫のシーズンを迎え、ビワ狩りを楽しむ人たちで賑わっています。
淡路市の農家8軒が共同運営する「大石観光びわ園」では、播磨灘を見下ろす山の斜面でおよそ3000本のビワの木を栽培しています。
淡路島の北淡地域は、明治時代からビワの産地として知られていて、現在も、農家が害虫除けの袋を木に一つ一つ取り付けるなど丹精込めて育てています。
ことしは完熟期にあたる5月ごろの雨が少なく、当初は実が硬いものもありましたが、最近では、甘く大粒に育っているということです。園内では、訪れた人たちが、オレンジ色に熟したビワの実を堪能していました。「大石観光びわ園」では、店頭販売も行われていて、ビワ狩りは、今月25日ごろまで楽しめるということです。

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