京都の紅葉2024 神護寺
Автор: 京三郎【京都観光のすゝめ】
Загружено: 2024-11-23
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2024年の京都の紅葉は歴史的な高温が続いた影響で例年より1週間以上遅れています。
例年なら市内中心部に殺到する観光客は大原や貴船、そして今回訪れた高雄エリアに分散されている傾向です。
神護寺は標高200mに位置するため参拝するには400段程度の階段のアップダウンがあり、とても険しい道のりになります。
ただ階段を登り切った先にある紅葉に染まる山門がまずは出迎え、境内の金堂に登る階段周辺の紅葉が絶景でとても人気があります。
〜神護寺の歴史〜
神護寺の歴史は781年、平安遷都の最高責任者であった和気清麻呂が私寺として高雄山寺として建立したことに始まります。和気清麻呂の没後、空海が唐からの帰国して数年の812年、一時的に高雄山寺に居住しここで真言密教の儀式を行いました。
京都で真言宗と言えば真言密教の根本道場・東寺が知られていますが、弘法大師が東寺を託されたのは823年のこと。
唐で学んだ密教を国内で初めて伝え始めた場所が神護寺になりますので、真言宗において神護寺は歴史的に重要な場所になります。
824年に子息の真綱、仲世により高雄山寺と和気清麻呂が建立した神願寺の2つの寺を合併し現在の寺名、神護寺となります。
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