【雑学】海生哺乳類 | 進化を重ねても、二度と上陸することは叶わない理由
Автор: 圧縮雑学チャンネル
Загружено: 19 июл. 2023 г.
Просмотров: 109 571 просмотр
今回の動画を、私が編集しているときの話です。
ベルクマンの法則の下りで、彼の本名出てくるんですが
嫌に長いんですよね、名前。
覚えるために名前をボソボソと繰り返し、
ブツブツと動画編集している最中
相方から『ラピュタのおまじないかよ』
と言われました。
ベルクマンの名前は、『カール・ゲオルク・ルカス・クリスティアン・ベルクマン』
対して、ラピュタの【困ったときのオマジナイ】が
『リーテ・ラトバリタ・ウルス アリアロス・バル・ネトリール』
全然似てない
だけど、こんな時に限って私の頭は想像力が働き
シータの祖母がベルクマンの名前を唱えると言う異様な光景が、ひたらすらにリバイバルしていました。
明日使えない無駄知識を、あなたに
圧縮雑学チャンネルです
このチャンネルでは、どうにも微妙な無駄知識を、
短時間で詰め込むという動画作成を目指しております。
作者の都合上、更新は不定期となります。
その分、フフッと笑えるような動画を作りますので、
よろしければ応援お願いします。
今回の補足
海獣
海に生息する哺乳類
海洋哺乳類、海生哺乳類、海産哺乳類等、なんやかんや呼び方が多い
水族館学としては、
【クジラ類】イルカ、クジラ
【海牛】マナティー、ジュゴン
【鰭脚類】アザラシ、アシカ等
【ラッコ】
これらを海獣と定義している
一応、部分的に海生のホッキョクグマも海獣に加えられることもあるが、曖昧。
なんなら、河川等に生息するカワイルカやバイカルアザラシも『海獣』とされたり、カワウソやビーバーまで同等に扱われたりするので、今一『海』って言葉が足を引っ張っている
ラッコだけ特別扱いされている様に感じるが、ラッコはカワウソから進化し、海生になった種であり
部分的に海生の個体がいるカワウソも含む為、分類は【ラッコ】だが、実際は【ラッコ的なやつら】の方が概ね正しい
ベルクマンの法則
動画内の説明でもある通り、恒温動物において
同一の種であっても、寒冷地に生息する個体ほど体重が大きくなるという法則。
体重に対して、皮膚等の外部に触れる部分(体表面積)が小さくなる程、熱を体に保たせることができる。
逆に、温暖な地域では放熱を充分に行う必要があるため、体重辺りの体表面積は大きくなる必要があり
温暖な地域では、体が小さい方が生存に有利となる。
動画内では触れていないが、ジュゴンやマナティー等の海牛は草食である
彼らは比較的温暖な水域に生息しているのだが
もしかしたら、餌等の都合上、これ以上体を大きく出来ない
もしくは、したくない為に温暖な水域に拘っているのかもしれない。
これは想像なので、読み流し推奨。
似たような法則で、【アレンの法則】というものもある。
これは、寒冷な地に生息するものほど、耳、吻、首、足、尾等の突出部分が短くなるというもの。
体表面積を小さくし、放熱を押さえる為にこの様な特徴が現れやすく
ベルクマンの法則とはほぼ同じ理由による現象である。
使用BGM
積乱雲のふもと by roku
https://dova-s.jp/bgm/play18906.html
#雑学
#無駄知識
#海生哺乳類
#哺乳類
#動物
#海洋生物
#圧縮雑学
TikTok https://www.tiktok.com/@assyukuzatsug...
Instagram
https://instagram.com/assyukuzatsugak...
Twitter
/ assyukuz

Доступные форматы для скачивания:
Скачать видео mp4
-
Информация по загрузке: