【鉛筆基礎デッサン中級編 10 茄子とパプリカ】基礎から丁寧に解説 初心者も描けるデッサン講座
Автор: YABUデッサン講座
Загружено: 2025-09-06
Просмотров: 821
◎基礎から始める鉛筆デッサン講座です。みんな最初は初心者です。デッサンに興味のある方なら、どなたでも大歓迎です。準備編から始めて、初級編、中級編とデッサン力を高めたいと思います。
できるだけ解りやすく私なりの解説をしたいと思います。楽しく、でも忍耐強くデッサンをしましょう。
◎今回は、中級編第10回として茄子と「パプリカを描きました。
茄子もパプリカも形を描くのは、さして難しいモチーフでは無いのですが、やはり茄子の濃い色味を描写しながら、尚且つ立体感や置かれている空間を表現するには、実際に見える目からの情報だけではなく、「ここはこうなっているから、こうなるはずや」と言うような、光の方向と面の向き、前後の距離感、茄子色の強弱、全体のバランスなどを考えながら理屈を活用する必要があるなぁと改めて思いました。
今回の要点は4つです。。
①自然形態は基本形態(立方体、円柱、球体)の変形や組み合わせとして形や明暗を考えます。
茄子は円柱+半球、パプリカは円柱そして3面が見える角柱の組み合わせと考えます。
②茄子のように色が濃く濃淡変化が分かりにくいモチーフは、『真っ白であれば』と仮定した時の明暗変化を考えます。
また白い紙コップを茄子と同じように置き、その明暗変化を適用します。
③茄子のように色が濃く濃淡変化が分かりにくいモチーフは、手前の茄子色の濃く鮮やか部分をしっかり描き、奥に行くほど、また輪郭線付近ほど弱く描き、意識的に前後の強弱、明暗、濃淡に変化を付けて立体感を表現します。
④モチーフが、複数の場合も2つで1つのモチーフと考えて、手前は強く、濃く、はっきりと描き、奥に行くほど弱く、薄く、ぼんやりと描くことで空間を表現します。台紙上の影も空間表現に活用します。
◎この講座では、準備編 No.1〜5
初級編 No.1〜20
それ以降の中級編と番外編の構成を予定しています。
◎順を追って描き進めれば必ずデッサン力は身につきます。デッサンの枚数を重ねるにつれ、皆さん自身が自分の上達ぶりに驚く事と思いますから、それを楽しみにデッサンしましょう。
【お勧めの動画】
初級編15 人参と馬鈴薯→ • 【鉛筆基礎デッサン初級編 15 人参と馬鈴薯】絶対描ける!基礎から丁寧に解説 初心...
初級編20-1 粘土でデッサン」→ • 【鉛筆基礎デッサン初級編 20-① 粘土でデッサン ピーマン】基礎から丁寧に解説 ...
チャンネル登録、👍ボタンも宜しくお願いします。
/ @yabu-kx1np
#鉛筆デッサン #初心者デッサン #基礎デッサン #茄子を描く #鉛筆画 #パプリカのデッサン
【動画目次】
00:00 挨拶と今回の内容説明
02:43 当たりをとる
03:17 形を描く
06:22 明暗、固有色、立体感、空間を描く
31:54 今回のまとめ
Доступные форматы для скачивания:
Скачать видео mp4
-
Информация по загрузке: