【戦後80年】台湾出身元日本兵が語る、戦争体験 陸軍特別幹部候補生として過ごした内地での記憶/林如宏さん
Автор: ゴンタケ台湾Channel【台湾を学び、日本を知る】
Загружено: 2025-06-13
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台湾出身元日本兵の林如宏（りん・じょこう）さんに戦争体験をうかがいました。
林さんが陸軍特別幹部候補生に志願するまでの台湾でのご記憶をうかがったインタビューの前編は下記リンクになります。
▼台湾出身元日本兵が語る、日本統治時代の記憶 日本兵に志願するまで過ごした台湾/林如宏さん
• 台湾出身元日本兵が語る、日本統治時代の記憶 日本兵に志願するまで過ごした台湾/林如宏さん
▼林如宏（りん・じょこう）さんプロフィール
1927（昭和2）年、日本統治時代の台南州南竹子脚で生まれる。父親は警察官で、幼少期から内地人と交流があり日本語を習得。白河公学校を経て台南州立第二中学校に進学。戦時中の中学四年生の時に陸軍特別幹部候補生に応募し合格、中学卒業前年の1944（昭和19）年9月に内地に渡る。岐阜陸軍航空整備学校で学んだ後、1945（昭和20）年に千葉の飛行場に配属、しばらくして福岡の席田飛行場に転属。転属直後に胸膜炎を患い唐津の病院で長期療養、同地で敗戦を迎える。戦後、佐世保でしばらく過ごした後、鹿児島に移動し、台湾へと戻る。戦後の台湾では米国系航空会社など民間企業で勤務。「美しく正しい日本語を台湾に残す」ことを理念とする日本語勉強会の友愛グループでは長年、運営委員を務め、日台交流に従事した。
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#台湾#日本統治時代#日本語世代
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