【アスペルガー(メンバーシップ限定動画)】「息子は愛着障害と言われました」―それは私の育て方のせい?ーはびりす発達Q&Aそこもっと!ー
Автор: はびりす発達Q&A
Загружено: 2025-11-20
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今日のご相談は、「アスペルガー(ASD)か愛着障害か」についてです。
投稿してくださったのは、6歳の男の子を育てている“こっこ”さん。
ひとり親のお母さんです。
息子さんは3歳で高機能自閉症スペクトラム(アスペルガータイプ)の診断を受けました。2歳の頃に別居、3歳で離婚。当時、保育園で他害行動が続いた時に「愛情不足では」と言われ、深く傷つき、うつ状態にもなったといいます。「誰よりも愛しているのに、なぜ伝わらないのか」――その苦しさがずっと心に残っているそうです。
現在6歳。ひらがなや漢字、将棋などの集中力はずば抜けていて、WISC検査では全体IQ114。一方で、言語や推論は高くても、生活面や行動のスピードには差があるとのこと。その「できること」と「実際にできないこと」のギャップに日々悩んでおられます。
療育では最初、緊張で机の下にもぐったり、不安が強い場面もありましたが、慣れてくると笑顔で通えるようになった。大人が好きで、信頼した人には抱きつく。けれど、保育園では人が多いとパニックになり、「声がうるさいのが嫌」と自分で言葉にできるようになってきました。
少人数なら落ち着いて遊べる。母と一緒にいる時は穏やか。そんな姿を見ると「本当に愛着に問題があるのだろうか?」と疑問に思ってしまう。でも、集団ではイライラや不安が出ることもあり、ASDなのか、愛着なのか――境界がわからず悩み続けている。
「素直じゃない性格も含めて、将来生きづらくならないか」「自分の育て方が間違っていたのではないか」――そんな不安を抱えながらも、“こっこ”さんは、毎日必死に、そして深い愛情をもって息子さんと向き合っています。
チャプター
0:00 オープニング
0:36 ご相談内容(ASDか愛着か?)
3:11 奥津回答:特性の見立てと園で起きた構造
5:29 山口回答:愛着を“別の次元”で捉え直す
11:07 メンバーシップ案内(そこもっと!)
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