なぜ、ラウンジピアニストはたった今聴いたばかりの曲を一瞬で「耳コピー」できるのか？　・・・音楽を言語的・システム的に捉える事で音楽的思考回路を鍛えて脳力を向上させるヒント

【タイムスタンプ】

0:00 ごあいさつ

1:37 絶対音感があるから耳コピーができるわけではない！

2:31 そもそも「絶対音感」とは？

6:12 されど絶対音感は役に立つ

　　　なぜなら、これにより音楽を言語的に捉えることができるから

6:47 言語と音楽は同じルーツから分化した説

8:43 耳コピーの必要条件を言語的な観点から考えてみる

11:50 外国語を理解するために必要な前提

13:08 レナード・バーンスタイン氏のハーバード大学の名講義について

15:09 言語と音楽の類似性①　その構造について

16:04 言語と音楽の類似性②　品詞と様態について

16:48 動機（モチーフ）についてスターウォーズを例に解説

18:07 ライトモチーフ（指導動機）の草分けはワーグナー

18:53 「ドレミ」のモチーフを使ったピアノ実演デモンストレーション

19:26 動機（モチーフ）　≒　　名詞　について

20:04 和音（ハーモニー）　≒　　形容詞　について

21:55 形容詞を重ねられるようにハーモニーも掛け合わせられる

23:12 音楽を構成する最も基本的な要素は「音程」

24:07 「要素」が組み合わせることで「パターン」が生まれる

　　　　音楽も言語もパターン認識が大事なカギ

26:13 音楽をシステムとして捉える重要性

27:34 リズム　≒　動詞　について

30:03 応用例①　「ドレミ」×　丸サ進行　×　ハーフタイムシャッフル

30:52 応用例②　「ドレミ」×　ツーファイブワン　×　スウィングリズム

31:28 音楽が脳に与えるポジティブな効果について

33:38 現状の音楽教育の問題点（読譜にあまりに偏ったアンバランスさ）

34:29 「読譜」「耳コピー」「即興」　

　　　　３つの能力をバランスよく鍛える「三位一体型の音楽教育」

35:00 「耳コピー」は「リバースエンジニアリング」に似ている

　　　　繰り返すほど音楽の仕組みやパターンが実践的に身に付いてくる！

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今回の動画で紹介しているレナード・バーンスタイン氏によるハーバード大学での連続講義

「答えのない質問」に興味がある方は、下のリンクからご覧頂くことができます。

※英語版で字幕はありません(^-^;

   • The Unanswered Question 1973 1 Musical Pho...  


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さらに深い音楽理論やラウンジ奏法について体系的に知りたい方へ

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Jazz Essence for Lounge Pianist (JELP)

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