【市民生活を直撃】1月の札幌、統計開始以来最大となる降雪量 札幌圏の交通網マヒ、物流混乱で品薄
Автор: HTB北海道ニュース
Загружено: 2026-01-25
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新井智博カメラマン
「道路の真ん中でバスがスタックしています」。
記録的な大雪となったきのう(25日)の札幌。その余波はきょう(26日)になっても・・・
高橋純暉記者)
「除雪をした雪がかなり多く積もっていて、車がすれ違うのを断念して通り過ぎるのを待っています」。
24時間降雪量は1月として統計開始以来最大となる54センチを観測したきのう(25日)の札幌。積雪は4年ぶりに1メートルを超えました。
けさ(26日あさ)、白石区の金融機関前では開店を前に従業員が雪かきに追われていました。
従業員)
「(Q:何時から?) 7時すぎくらいからです。ここが入口です、スペースあけないと入れないので」。
雪で道幅が狭くなり道路は大渋滞。
森唯菜アナウンサー)
「南郷通です。除雪はされていますが、通常3車線の道が2車線になっていて、車混雑しています。ゆっくりと車が走っています」。
道路状況の悪化で大変なのはごみ回収です。札幌市によりますとごみの収集作業が追いつかず回収が午後6時以降になる地域もあるということです。
白石区のスーパーではスタッフが段ボールを急いでごみ収集車に運び込んでいました。
ごみ収集車のスタッフ)
「太い道太い道で細い道は入っていかないように、自己判断でお客さんには1軒1軒ことわりを入れながら、1軒でも多くやっていこうとは思うんですけど」。
物流にも影響が出ています。
高橋純暉記者)
「こちらのスーパーマーケットでは広告の品も含め、複数の商品が入荷していないということです」。
東区のスーパーではトラックが配送できず一部の商品で品薄の状態に。
滝澤翔太常務)
「きのう問屋さんに入荷するトラックが動かなかったので、きょうお店につく商品が入らなかった」。
交通機関にも乱れが。きのう(25日)は快速エアポートなど545本が運休に。地下歩行空間では帰宅できなかった人が一夜を明かしました。
小樽から)
「いくら待っても帰れないし朝目覚めてもまだこんな状態でしょ。どこに憤まんをぶつけていいかわからないよね。災害だからね」。
依田英将アナウンサー)
「お昼前の札幌駅西口改札はごらんのように人でごったがえしています。運転再開を待ちわびる方、払い戻しをする方など様々です。改札の中の電光掲示版、出発の表示はまったくありません」。
除雪作業が遅れているときょう(26日)も始発から札幌圏の全ての列車が運休に。札幌駅南口のタクシー乗り場は多くの人が列を作っていました。
新千歳空港に向かう客)
「新千歳に行って、羽田。きのう帰る予定だったんですが、帰れなくなっちゃって。16時半発の飛行機があるのでそれに間に合えばなと思っています。間に合いそうにないかもちょっと心配。来てくれることを祈るしかない」。
影響は札幌だけにとどまりません。
前田愛奈記者)
「JR函館駅です。札幌の雪の影響で乗客に混乱が出ています。窓口の前には切符の変更や払い戻しのために長い列ができています」。
JR北海道によりますと札幌圏の列車は午後1時ごろから運転を再開。小樽方面は除雪に時間がかかっていて午後3時ごろに運転を再開したということです。
道は午後1時ごろ対策会議を開き、十勝地方などへの日用品の配送が遅れていていることが報告されました。また、札幌を中心に道内で188校が休校となったということです。
札幌の雪のピークは過ぎましたが、屋根からの落雪などには十分な注意が必要です。
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