カワコザラガイ VS 強炭酸水(前編)
Автор: みんなのアクアリウム研究室【水研】
Загружено: 2021-05-28
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水草導入時に最も注意しなければいけないスネール対策。
導入時にうっかり対策を忘れてしまいスネールが数匹入ってしまったら１ヶ月後には水槽内が大変な事になります。
もちろん水槽リセットや、製品の「スネールバスター」を購入すればよいのですが、製品の「水草その前に」を使ってトリートメントするのは一般的ですが、正直手間やコストが大変ですよね。
巷では炭酸水(強炭酸水がベター)で除去できるといった事もよく聞きます。
はたして本当なのか？もし本当ならば、最近は結構どこでも100円前後で手に入り、身近に普段からあるのでコスト面を考えてもより手軽になると思います。そこでこの動画では本当に対応出来るのかを検証する事にしました。
今回まず前編(事前検証)として、水草を強炭酸水に漬け込んだ時に枯れなどの影響が出ないかを確認してみました。
水草がダメージを受けてしまったら意味がないですからね。
※後編ではいざカワコザラガイは炭酸水割合が何%以上ならば駆除出来るのかを検証。
注)動画にはしていませんが、ミナミヌマエビは強炭酸水30%含有水でも即死。
強炭酸水僅か10%の場合でも10秒しないでひっくり返りました(10%の時はすぐ取り出し水槽内に戻したら大丈夫でした)。
ですので、水槽内に既にカワコザラガイが繁殖している場合などに強炭酸水を水槽内に直接大量に入れたりするのは生体に悪影響が大きい為、絶対におやめくださいm(__)m
※追記:途中(機材紹介)で間違ってボルビティスの画像載せてしまいましたが、今回検証に使用したのはミクロソリウムです。大変失礼しましたm(__)m
ご意見や改善点・不満な点などございましたら改善したいと思いますので是非コメントお願いします。
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