【試合というより公開リンチ】鼻は折れ、ぐにゃりと曲がった。猪木マジギレ事件。なぜ猪木はグレート・アントニオを制裁したのか?
Автор: オレたちのプロレスと格闘技の考察
Загружено: 2024-09-06
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プロレスのオールドファンなら、「密林男」というキャッチフレーズや、大型バスを引っ張る怪力デモンストレーションを懐かしく思い出すかもしれない。
今回紹介するグレート・アントニオは、力道山の時代に一世を風靡した、昭和の怪奇派レスラーの筆頭格である。
1925年にクロアチアで生まれたグレート・アントニオは、1945年に移住したカナダでその怪力が注目の的となった。1952年には「433トンの列車を19.8メートル引っ張った」としてギネス世界記録に認定されている。
サーカスやカーニバルで怪力のアトラクションに出演したのち、グレート・アントニオの名でプロレス界に進出。カナダやニューヨークを転戦し、ジン・キニスキーやバーン・ガニア、ブルーノ・サンマルチノらと対戦した。
やがてグレート東郷の目にとまり、1961年に力道山率いる「日本プロレス」のワールドリーグ戦で初来日する。
羽田空港でいきなり長イスを持ち上げて、「ウワァー!」と叫びながら集まっていた人たちを追い回すグレート・アントニオ。まだ入門したての猪木寛至、のちのアントニオ猪木もその場にいて、その暴れっぷりに驚いたという。
「新人の俺なんか、いちばん前にいたんで、とにかくびっくりして逃げた!ジャイアント馬場も逃げた!(笑)」
200キロの巨体と毛むくじゃらの風体で「密林男」と呼ばれたグレート・アントニオが披露したのが、ファンを乗せた大型バス4台を引っ張るパフォーマンスである。
これが一般のマスコミにも取り上げられて一大センセーションを巻き起こし、グレート・アントニオ人気でワールドリーグ戦は話題沸騰。地方興行でもチケットが飛ぶように売れ、連日超満員の盛況となった。
#プロレス #猪木 #長州力 #前田日明
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