【ｵｶﾀﾞﾐﾘ】誰もがきっと気に入りるお誕生日会のメニューのレシピををすごい早口でご説明しています。

長女KIKUNOのお誕生日会で作った「ジャンバーグ」のレシピです。お口に合えば幸いです！

ケーキは学芸大のマッターホン。

ジャンバーグソースの作り方を何度か聞かれ、きっとこれはここに書いたほうがいいかなと娘達のためにも忘備録。保存するのよ娘たちよ。

スープが漏れないステンレスのフードプロセッサーは、人生3台目フードプロセッサーでやっと出会えたもの。なみなみ熱々スープや液状レバーペーストも天井までいっても漏れないパッキンつき。パンのこね、卵白の泡立て、にんにく1コしょうが1コさえもみじんにする歯の角度が秀逸な九州の会社が作った優れもので後輩の　@cherorisa (Instagramで検索してください)が教えてくれて大感謝(彼女畑つきキッチンスタジオ古民家オーナーで料理家です。DMすれば受けてくれます🎃)

【ジャンバーグソース】
玉ねぎ小　1個
にんにく　1かけ
ケチャップ　1本(300g)デルモンテなどなど
みりん　　50cc
醤油　　　大さじ1
砂糖　　　お好きな量(私は大さじ1くらい)
↓
私はいつもこれの倍作っています

①玉ねぎとにんにくは擦りおろすかフードプロセッサーにかけ、ドロドロにする
②ケチャップ1本と調味料を加え混ぜる
③弱火にかけて玉ねぎの辛さが取れるまで煮る、このときケチャップを沸騰させるとはねるのでとろ火&蓋をする
④粗熱がとれたら小分けして冷凍ジップ袋にいれて冷凍する

今回は焼いた牛肉にからめましたが、
煮込みハンバーグにするなら両面を焼いた半生のハンバーグをこのソースで煮込むと肉汁が混ざってさらに美味しいです。しかもハンバーグの裏返しに失敗してもソースが七難隠すので誰も気がつきません笑

ハンバーグって焼きすぎたら「歯が折れる」くらい固いし笑、生焼けになることもあり若い頃に何度か失敗して以来、私は煮込みしか作らなくなりました。

ハンバーグを600gのサイズで作ったものを煮たら「ジャンバーグ」が出来ますので、お鍋のままテーブルに出しておたまなどで崩して取り分け、炊きたてのご飯やニンジンご飯と一緒に。(ニンジンの微塵切りももちろんフードプロセッサーで)ジャンバーグの作り方は次のYouTubeでもフルでアップいたしますね！

あぁ、天高くわれわれが肥ゆる秋🍂
ハッピーハロウィン🎃👻

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