【映画紹介】高齢化社会では誰もが被害者・加害者に。サスペンスフルなヒューマンドラマ
Автор: Movie Repository【ムービーリポジトリー】
Загружено: 20 янв. 2022 г.
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【2022 年1 月29 日(土)より横浜ジャック&ベティ、ユーロスペースほか全国順次公開】
横浜黄金町で30 年営業を続ける2 スクリーンの老舗の映画館、横浜シネマ・ジャック&ベティ。映画愛あふれるセレクトによる作品上映は地元のみならず県外にも多くのファンを持つ。そして映画界の重鎮の映画監督・俳優は元より若手映画監督からも愛されている映画館でもある。本作は、2021 年に30 周年を迎えるジャック&ベティの企画作品としてつくられた。
出演は、カトウシンスケ(『ケンとカズ』⼩路紘史監督)をはじめ、吉⾏和⼦(『東京家族』⼭⽥洋次監督)、⾼橋⻑英(『それでもボクはやってない』周防正⾏監督)の他、和⽥光沙、テイ⿓進、篠原篤など実⼒派俳優、若⼿俳優・村上穂乃佳、横浜に縁の深い⼤⽯吾朗、渡辺梓、寉岡萌希、堀春菜、笠松七海らがジャック&ベティ30 周年映画に集結した。本格的な映画出演がはじめての⼦役・太⽥琉星は素晴らしい演技⼒をみせている。
監督に起用されたのは、長編2 作目となる奥田裕介監督。前作『世界を変えなかった不確かな罪』(2017 年)はコアな映画ファンを中心に高い評価を受けている。横浜出身の監督ならではの視点で、そこに住まう人と心を真摯に捉え丁寧に描いた物語となっている。
【ストーリー】
鉄工所で働く孝秋は、薄れゆく記憶の中で徘徊する父・忠義とそんな父に振り回される母・マチのことが気がかりで、実家の団地を訪れる。しかし忠義は、数年前に死んだ孝秋の兄と区別がつかないのか、彼を見てもただぼんやりと頷くだけであった。
強風吹き荒れるある日、事故が起こる。団地のベランダから落ちた植木鉢が住民に直撃し、救急車やパトカーが駆けつける騒動となったのだ。父の安否を心配して慌てた孝秋であったが、忠義は何事もなかったかのように自宅にいた。だがベランダの窓は開き、忠義の手袋には土が…。
一転して父への疑いを募らせていく孝秋。「誰かの花」をめぐり繰り広げられる偽りと真実の数々。それらが亡き兄の記憶と交差した時、孝秋が見つけたひとつの〈答え〉とは。
2021 年|日本|115 分|5.1ch|アメリカンビスタ
■脚本・監督:奥田裕介
■出演者
カトウシンスケ 吉行和子 高橋長英
和田光沙 村上穂乃佳 篠原 篤 太田琉星
大石吾朗 / テイ龍進 / 渡辺梓 / 加藤満
寉岡萌希 / 富岡英里子 / 堀春菜 / 笠松七海
■スタッフ
撮影: 野口高遠
照明 : 高橋清隆
録音:高島良太
衣装:大友良介
ヘアメイク:ayadonald / 大久保里奈
制作:佐直輝尚
助監督:松村慎也 / 小林尚希 / 高野悟志
音楽:伴正人
整音:東遼太郎
エクゼクティブプロデューサー:大石暢 / 加藤敦史 / 村岡高幸 / 梶原俊幸
プロデューサー:飯塚冬酒
■製作
横浜シネマ・ジャック&ベティ30 周年企画映画製作委員会
■宣伝・配給
GACHINKO Film
公式サイト:http://g-film.net/somebody/
公式Twitter:@dareka_no_hana
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