メキシコから出ることにしました
Автор: ルス・グアダルーペ
Загружено: 2024-12-07
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突然の発表失礼しました!!!
20代前半のころは、きっとこのまま何も変わらず歳とっていくんだと思っていました。
でも少しずつマインドが変わっていって、ある程度自分探しが落ち着いたのかな〜と思いました。
自分探しって言うと臭いセリフのようですが、自分探しとは何か、を私なりに本の【おわりに】で書いたのでよかったら読んでください♪
【おわりに】
24歳のころ「海外に住みたい」と思って衝動的にメキシコ移住。それがこうやって本を書かせていただけることになるとは、人生何があるか分かりませんね。仕事をクビになって絶望していたあの日の自分に教えてあげたいです。
本文にも書いた通り、メキシコに移住した時は「旅行したい」「海外に住みたい」と、その瞬間の欲望だけが原動力で、長期的な目標なんてありませんでした。
そして30歳を目前にした今、やっとその先が見えてきたというか…「理想の生き方」や「人生で叶えたい目標」について考えるようになりました。
多分この30年間ずっと、自分探しの旅をしていたんだと思います。
若い頃はスポンジのように何でも吸収していました。「お前は間違っている」と言われれば「そうか、私は間違っているのか」と無条件で受け入れるほどに素直でした。
でも、色んな経験や出会いを重ねるうちに、大事にしたい価値観とそうでもない価値観を取捨選択するようになりました。そうやって「自分」が形成されていったのだと思います。
欲望のままメキシコへ行きましたが、異文化の中で暮らすのは自分を見つめ直すのに最適だったようです。
漠然とした「日本が合わない」ではなく具体的に「何が」合わないのか、メキシコの文化と比較することで本質が見えてきました。
もちろん、完璧な国なんて存在しないと思い知ることにもなります。
こうやって思う存分自分探しが出来たおかげで、今は新しいステージに向かえています。
ということで、突然ですが日本へ引っ越します!
メキシコでの経験を生かして、日本でやりたいと思うことが出来たからです。
まさかまた日本に戻るとは自分でもびっくりですが、今は「目標を叶える」ことが最優先で「どこに住むか」は目標達成への手段に過ぎない。メキシコへのこだわりも無くなってきました。
もちろん大好きな国ということに変わりはありませんが。
日本の「何が」合わないのか。
これが明確になったおかげで、どうすれば快適に生きられるのか解決策も見えてきました。その一つが自分で仕事をすること。
前回日本で暮らしていた時とはまた違った生活になりそうでワクワクしています。
久しぶりの日本生活は私の目にどう映るのか。感じたことをありのまま皆さんに、これからお伝え出来たらなと思います。
0:00 オープニング
0:39 今回の動画で話すこと
0:47 ガチで引っ越しました
1:22 メキシコを出ようと思ったきっかけ
1:59 呪いの予感
2:30 メキシコ交通事故事情
3:05 独身時代から変わったこと
4:20 健康への意識
5:47 メキシコ医療事情
6:57 メキシコから出たい夫
8:22 夫仕事クビ
8:52 今日の服紹介
9:01 日本が合わないと思ってた
10:43 社会不適合者上等
11:23 ひつじちゃんの引っ越し事情
13:12 なんで福岡?
14:30 移住先候補だった都道府県
16:32 電車と殺気
17:05 回的に生きる方法を真剣に考えてみた
17:47 スピリチュアル小話
18:43 今後の活動について
18:53 自己責任ツアーの末路
20:46 ひつじちゃん登場
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