TaeKook Pure Love ３ "純愛"／そして・・彼らは誓い合った／永遠の・・

どんな困難にも立ち向かう覚悟がある
心無い言葉や非難に晒されようとも
道行く人から石を投げつけられようとも
絶対に別れないと 互いに誓った
We are prepared to face all difficulties.
Even if we are subjected to harsh words and criticism,
even if people on the street throw stones at us,
we will never break up.

余談ですみません
本日（日本時間８月26日）テテはドジャースタジアムにて始球式を行いました。
Sorry for the digression, but today（ August 25th local time）V threw the ceremonial first pitch at Dodger Stadium in LA.
まもなくプレイボール⇒昨日のパドレス戦で勝ち投手（今期１１勝目）となった、
山本由伸投手がキャッチャーを務めました。
予めの予告はなかったらしく、マウンドに上がってからの由伸が登場したことに、驚
いたような、はにかんだような表情を見せながらも、静かに胸に手を当てて、感謝の
意を表したテテです。
一応のサイン確認（？）の後、小さく頷いてから投球フォームへ。カーブ気味の、
ほぼ、ストライクを投げ入れて、大役を終えたテテでした。
その後にキャッチャーを務めた由伸からテテへ、ボールが手渡されましたが、
明らかに、テテを目前にした由伸はガチガチに緊張していました。
プレイボール前に、ちょこんとベンチに座って待つテテのもとへ大谷さんが挨拶に
訪れて、肩を寄せて写真撮影に応じるなどリラックスした表情も見せてくれていま
した。
驚いたのはドジャース選手は勿論ですが、敵軍の選手までがベンチから乗り出すよ
うにして、テテの一投に夢中になっていた様子です。
なんたってテテですから、メジャーリーガーと言えども、やっぱりテンション上が
りますよね。とは言え、一流のメジャー選手たちですから、世界的ポップスターを
前にして、尊敬と節度を持って「遠慮」したのでしょうが、中にはテテとの対面に
喜びを隠さない面々もいました。
エドマンはＷＢＣでは韓国代表でもありますから、そりゃ、テテと親しく話すのも
当然、ま、いいでしょう。
で、キケキケキケキケ、キケ。
長らく、怪我で戦線離脱にあったキケ・ヘルナンデスですが、
誰よりも人懐っこく、お調子者のキケですから、
「ここに、キケがいたら喜び勇んで、真っ先にテテに走り寄るよね。」など考えて
いたら、この日からベンチに戻っていたらしく・・テテとは旧知の仲くらいの顏を
して、デレデレしてました、キケ。翌日は先発メンバーとしてマルチ安打でチーム
の勝利に貢献しましたから、ま、いいでしょ。
キケについては想定内ではあったのですが、ちょっと面白かったのは、BSで解説者
の武田さんが、実は、テテの登場に、静かな興奮状態にあったことです。
始球式を終えたテテが、そのままドジャースベンチ脇のスタンド席に座ったのを
見て、「あれ？帰らないんですね」と、実況をするアナウンサーに確認します。
その後も、イニングが進むたびに、「あれ？まだ帰らないで、（試合を）ちゃんと
見るんですね？」「野球、見るんですね」「意外に（野球が）好きなんですね」
「（テテの表情から）野球、好きそうですよね。」と、度々、テテの観戦状況を解
説しますから、実況者が苦笑いで返すほどでした。
この日は、終盤にベッツのホームランが飛び出し、テテがスタンディングする場面もあったりと最高潮の盛り上がりの中、ドジャース快勝でのゲームセットとなりました。