さくら横ちょう / 福島千尋
Автор: CHIHIRO sing
Загружено: 26 мар. 2021 г.
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中田喜直 作曲
加藤周一 詩
「さくら横ちょう」
ソプラノ 福島千尋
ピアノ 清水史
撮影 合同会社セレンディピティ
編集 塙翔平
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【曲解説】
中田喜直作曲、加藤周一の詩による「さくら横ちょう」。
文筆家 加藤周一は、東京 渋谷区出身で、子供の頃に通っていた常盤松小学校へ続く“桜横町“をなつかしみ、戦後間も無い昭和23年にこの詩を書きました。
学校と町、子供と大人の二つの世界が交わる“桜横町“は、彼にとって特別な場所でしたが、道の両側にあった桜は、戦火によって焼失してしまったそうです。
「小さい秋みつけた」などの作品で知られる作曲家 中田喜直が、昭和37年に「マチネ・エポティク」の詩集から、この詩を含む数作品を選んで作曲しました。
日本歌曲としてはすこしモダンな、桜が舞い散るようなピアノの運びや、和の趣があるメロディが魅力的な一曲です。
【歌詞】
春の宵 さくらが咲くと
花ばかり さくら横ちょう
想出す 恋の昨日
君はもう ここにいないと
ああ いつも 花の女王
ほほえんだ夢のふるさと
春の宵 さくらが咲くと
花ばかり さくら横ちょう
会い見るの時はなかろう
「その後どう」
「しばらくねえ」
と言ったってはじまらないと心得て
花でも見よう
春の宵 さくらが咲くと
花ばかり
さくら横ちょう
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