【速報‼】関東一が春大初戦敗退！夏はノーシード！二松学舎大付属も敗退！戦国時代がリアルなものに！概要欄に詳細説明あり☺️

【高校野球】関東第一、まさかの春初戦敗退　昨夏準V校が東亜学園に惜敗
昨夏の甲子園で準優勝を果たし、今春も注目を集めていた関東第一高校が、まさかの初戦敗退――。
4月7日に行われた東京都春季大会の初戦で、関東第一は東亜学園と対戦。シーソーゲームの末に4対5で惜しくも敗れ、春は13年ぶりの初戦敗退となりました。

序盤の4失点が重くのしかかる
先発マウンドには、U18高校日本代表候補にも名を連ねるエース・**坂本慎太郎投手（3年）**が上がりました。しかし、立ち上がりから東亜学園打線につかまり、2回までに4失点と苦しい展開に。

打線も序盤は沈黙するも、徐々に反撃。7回に1点を返し、8回には1点差に迫る粘りを見せました。

土壇場で同点、しかし…
9回表、二死から起死回生の同点劇。関東第一の底力を見せる展開に、球場も大きく沸きました。しかしその裏、東亜学園が1点を奪いサヨナラ勝ち。あと一歩のところで、関東第一の春は終わりました。

二松学舎大付も敗退、ノーシード2強に波乱の春
前日の4月6日には、センバツ出場の二松学舎大付も初戦敗退。これで、東東京を代表する2強がともに春の都大会で姿を消す波乱の展開に。夏のシード権争いにも大きな影響を与えそうです。

編集後記
昨夏の勢いそのままに、春も主役を張るかと思われた関東第一でしたが、春は結果が伴いませんでした。とはいえ、苦しみながらも終盤に粘る姿勢には、夏への可能性を感じさせる内容でもありました。

今大会は波乱含みの展開に。夏の東東京大会が、さらに見逃せない戦いとなりそうです。