精神科の患者さんに知っておいてほしいレントゲン、CT検査の基礎知識を精神科医が解説します。
Автор: 精神科医 芳賀高浩
Загружено: 2025-03-15
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【この動画の概要】
今日は、皆さんに、健康チェックをする上で、画像の検査がありますが、それについて解説していこうと思います。よろしくお願いいたします。
〇レントゲンの目的
・主に胸部の撮影が多い
・X線は体を透過するが、臓器によって透過しやすさが異なる
・空気を含む臓器がレントゲンで確認しやすい
〇胸部レントゲンの有用性
・肺がX線を透過するため、異常があれば影として映る
・肺がんや肺炎、心臓の大きさなどを確認可能
・お腹のレントゲンより情報量が多く、健康診断でよく用いられる
・40歳以上の健康診断では必須
〇腹部レントゲンの用途
・腎臓結石や便秘の確認に使用される
・小腸は映りにくいが、大腸の空気や便の詰まりが確認できる
・しかし情報量が少なく、健康診断には含まれない
〇CTとレントゲンの違い
・どちらもX線を使用するが、CTは輪切りの画像を複数枚撮影
・レントゲンは1枚の画像で評価、CTは20~40枚の画像で詳細に確認
・CTの方が情報量が多く、診断精度が高い
・レントゲンでは見逃す可能性があるため、正確な診断にはCTが望ましい
〇胸部レントゲンで分かる病気
・肺炎・肺がん・心臓の異常などが判別可能
・肋骨の骨折や動脈瘤も確認できる
・お腹のレントゲンよりも診断できる病気の種類が多い
〇異常が見つかる確率
・健常者の胸部レントゲンで異常が見つかる確率は約1%
・高齢者や喫煙者などリスクが高い人では最大10%に上昇
・検査の意義は大きいが、リスクの高い人ほど有用性が高い
〇被ばく量とリスク
・胸部レントゲン1枚の被ばく量は0.1mSv
・胸部CTの被ばく量は4mSv(レントゲンの約40倍)
・CTの細かさによって被ばく量は変動
・生涯で1mSvの被ばくをすると10万人に1人が発がんする
・レントゲン10枚で10万人に1人が発がんする計算
・100人に1人異常が見つかる一方で、100万人に1人発がんするため、全体的には有益な検査
〇健康診断の重要性
・公費が投入される理由は「コストパフォーマンスが良い」ため
・100人に1人の異常を早期発見できることがメリット
・検査の見逃しを防ぐためにも、毎年の受診が推奨される
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【一読していただきたい注意】
動画の内容は精神科医である私の診療を通してえた感想です。あくまで私の感想ですので、参考にするかどうかは視聴者のみなさまで判断していただければと思います。個別の診断や治療に関するアドバイスは責任を持ったものは残念ながらできませんので、一般論としての私の意見しかできないことをわかっていただけるとありがたいです。この動画を通じて起こりえる損害に対しては対応したいですが、一般論と私の感想によるものですので、限界があることをご理解ください。
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